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駅前帝国メガトロニア

レゴ ヒーローファクトリー/Herofactoryとバイオニクル/BIONICLEで作品制作しつつ、ヒーローファクトリーシリーズの最新情報をお届け。 その他、ゾイド、トランスフォーマー、メダロットなども。

   
カテゴリー「◆ヒーローファクトリー」の記事一覧

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「44002 ロッカ / Rocka」のレビューを掲載。

Bioniclers' Nestに「44002 ロッカ / Rocka」のレビューを掲載しました。

※諸事情で閉鎖となりました、ご容赦下さい。



完全にバルクを食ってしまってる感のあるロッカ。クリアーの剣やゴールドの装甲など見栄えする要素を多く備えています。

盾のブレード回転ギミックは面白いのですが、中央のシャフトが回転時のクリアランス確保の為にやや長く、盾が手から浮いた位置にきてしまうのはちょっと残念。手持ちのパーツでの改造推奨です。

頭部デザインはバイザーとスコープの有無以外は良くも悪くもブレイクアウト版との差があまりないので、他に比べるとその面では訴求力が弱いかもしれません。ただ形状はブレイクアウト版と違ってシンメトリーなのでパーツとしてはこちらの方が使いやすそうです。

パーツ取りの面ではトランスブライトグリーンの剣やHFアーマーSize4のパールゴールドなどが魅力でしょうか。夏にはフライトガジェットを装備したパワーアップ版のジェットロッカの発売も予定されていますが、あちらはテクニック系パーツ多めなのでHF系パーツを効率よく集めたい向きにはノーマル版の複数買いがオススメです。

パールゴールドは「使う人はよく使うけど、使わない人は全然使わない」色の1つですが、それ以外はガンメタルやフラットシルバーといった潰しのきくが殆どなので、買っておいて損するということは無さそうですね。


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「44007 オグラム / Ogrum」のレビューを掲載。

Bioniclers' Nestに「44007 オグラム / Ogrum」のレビューを掲載しました。

※諸事情で閉鎖となりました、ご容赦下さい。



オグル・・・もといオグラムはえもいねぬB級感が魅力?

右腕の蔓は独立可動はしますが敵を絡め取って遊ぶには短いのでパーツを足して伸ばしてやると良い感じになるかも。右手首も可動するように短いタイプのボーンに変えてもいいかもしれません。対してメイスの方は鎖がちゃんとしたものなのでブンブン振り回せて良い感じです。あ、後メイスはうっかり自分にぶつけると割と痛いので要注意(笑)

パーツ取りの面ではダークグリーンと茶色系のHFアーマーが手に入るのがオグルムだけなので貴重です。現段階では種類が少ないので使い所が難しいかもしれませんが、チーマでチ・クラッガーも出るのでそれを見据えて先行投資しておくのもアリだと思います。

手堅いところだと上半身のガンメタル系パーツが便利なものが多いです。オグルムは一見すると潰しのきかないパーツが多そうに見えますが、その実にっちもさっちもいかなそうなのは蔓パーツとピラカ足ぐらいなのでパーツ重視の人でも買って損することはないと思います。特にHF版チーマを買う予定の人にオススメですね。


ちなみにオグラムはクリックブリックでの店頭販売価格は1390円ですが、メーカー小売希望価格(定価)自体は1785円らしいですね。

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「44006 ブリーズ / Breez」のレビューを掲載。

Bioniclers' Nestに「44006 ブリーズ / Breez」のレビューを掲載しました。

※諸事情で閉鎖となりました、ご容赦下さい。

44006 ブリーズ / Breez (2013)

本日はヒーローファクトリー:ブレインアタックがクリックブリックで発売日!
早い人だともう手に入れているかもしれませんね。

さてブリーズですが、これまでのものと大きく異なるイメージのカラーリングが目を引きます。
フラットシルバーの割合が多く、頭部も従来はブリーズのパーソナルカラーであるライムグリーンでしたが、ブレインアタック版ではフラットシルバーになっています。

この配色は賛否が分かれそうですが、3色のグリーンを使う事で緑色のヒーローであることは主張されていますし、ライムグリーンよりもフラットシルバーの方が汎用性は高い色なのでのでパーツを重視する向きには歓迎されそう?

デザインはブリーズのエッジの多いヘルメットデザインに合わせて、同じくエッジのあるブレード・ピン繋ぎ・丸ノコといったパーツを用いて武器類を作っている点に好感が持てます。武器自体の造形もよく、サイズもスモールクラス製品の中では最大級なので満足感も高いですね。

後、ボディのフレームが肩幅が狭いタイプになっているのが地味に嬉しいです。使い勝手は肩幅の広いタイプの方が高いですが、女性キャラクターであるブリーズの場合はこちらがベストでしょう。

パーツ取りの面ではフラットシルバーパーツやの胸部のダークグリーンのロボアームがポイント。ただ、武器系のパーツが多いので「アーマーが欲しい」という方はバルクの方が良いかもしれませんね。武器系を取るかアーマー系を取るかが差別化ポイントになりそうです。まぁ、クリブリでは実売990円なので両方買っちゃうのも手だと思いますが(笑)

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「44005 ブルーザー / Bruizer」レビューを掲載。

Bioniclers' Nestに「44005 ブルーザー / Bruizer」のレビューを掲載しました。

※諸事情で閉鎖となりました、ご容赦下さい。



今シリーズは何を思ったか国内販売前にコンプリートしてしまったので、ヒーローとヴィランを交互にレビューしていく予定なので、ヒーローファクトリー:ブレインアタックのヴィラン側のレビュー第一弾はバルクのライバルとされるブルーザー。

「岩」部分はバイオニクル系シリーズでは非常に珍しい新濃灰なのですが、ガンメタルやフラットシルバーなど意外と金属色が多く、いわゆる「岩男」というよりも、金属の鎧を着込んだ「岩族の闘士」といった趣。
コンセプトデザインの完成度は高く、見るからに痛そうな右拳の甲のスパイクや、右腕の力強さを強調しつつギミック用の機構を隠すプロテクターなど、「超強力な右腕」というブルーザーのキャラクターを際立たせる工夫がしっかりと盛り込まれていて非常に好感が持てます。
左腕のダガーも2ピース構成という単純な作りでありながらキチンとそう見えるようになっていて面白いです。

ブレインアタックシリーズで推されている「手動ギミック」もブルーザーのパンチギミックが最も完成度が高いですね。パンチギミックはギアギミックでこそないですが初期のバイオニクルを彷彿とさせてちょっと懐かしい気分に浸れます(笑)

大きな長所を持つ一方で、弱点もいくつかあります。
1つは右腕とボディの裏面の寂しさが弱点で、特に右腕のリフトアームが悪目立ちしてしまっているのが惜しいです。背面に関しては今期のヴィラン共通の弱点で本来はブレインの尾で多少誤魔化されるハズなのですが、尾の先端を背中に垂らしても首の可動が阻害されたり、すぐに外れてしまうのが歯がゆい感じ。
もう1つは可動面で、右腕はギミックが入っている関係で肩口で回転する以外に動かしようがないのでポージングがちょっと難しいです。
右腕の可動化自体は少しのパーツがあれば簡単に出来るので、可動派の人は改造してしまうのも手だと思います。ついでに背面にもパーツを配してやりましょう。

パーツ取りの面では、新濃灰の岩系パーツが気になるところですが、メカ系パーツではないので普通に使うのは難しそうな感じ。ただ、ネイチャー色の強いバイオニクルや下半期に出るであろうチーマもありますので、それらと組み合わせるというのも1つの手かもしれません。
他にも2つ合わせて石槌にしたり、ジオラマの背景に使ってみても面白いかも。
その他はトランスネオンオレンジのHFアーマーやオレンジのロボアームがちょっと珍しいですかね。
ガンメタルのパーツも使い勝手の良いものが入っているので、持て余してしまいそうなパーツは意外と少ないかも?

ちなみにクリックブリックでは2/15より発売です。

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「44004 バルク / Bulk」レビューを掲載。

Bioniclers' Nestに「44004 バルク / Bulk」のレビューを掲載しました。

※諸事情で閉鎖となりました、ご容赦下さい。

44004 バルク / Bulk

ヒーローファクトリー:ブレインアタックのレビュー第一弾はバルク。
事前情報では割と地味な印象でしたが、実際に組み立ててみるとメインの金属系カラーのパーツと、ふんだんに使われているクリアパーツのお陰で意外と存在感があります。
メイン武装のドリルはやはり基部の簡素さが目立ちますが、同様の武器を持つ(その名もズバリな)ドリルドーザーが、先端のドリル部しか回転しなかったり接続部が不安定だったのと比べれば、バルクは一応武器後部のつまみで回転させられたり、接続の安定性が高くなっていたりと一定の進歩は見られます。
とはいえ簡素なものは簡素なのでここは素直に手持ちのパーツでボリュームアップさせてやりましょう。
シールドはバイオニクル系列シリーズの装備とは思えないほどフラットなディティールなので、どうしても物足りなさを覚えるところ。アニメのように歯車型のモールドあるいはプリントがあると良かったのですが、まぁ金属色成形なので質感は悪くないですね。

パーツ取りの面では右肩のフラットシルバーのショルダーアーマーが最大のポイントといえましょう。
非常に汎用性の高い形状かつ色で、現時点で入っているのはバルクのみ。
トランスネオンオレンジのバイザーが入っているのもバルクのみで、
胸部のオレンジ色のロボットアームも実は新色で、ブルーザーにも入ってはいますが、あちらが2個なのに対してこちらは倍の4個入っています。このタイプのロボアームは数があってナンボで、仮に拳を作るなら最低4個(両手を作るなら計8個)必要なので1体買えば片手分が賄えるのは大きな魅力。
盾もそのまま盾として使うのはいささか寂しいですが、シンプルなデザインというのは他のパーツと組み合わせやすいという側面もあるので他のパーツと組み合わせてディティールを補ったり、2枚合わせてレドームにしてみたりと全く違う使い方を考えてみるのも面白いと思います。




以前作った俺バルクのフレームに装着してお手軽俺化~

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