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駅前帝国メガトロニア

レゴ ヒーローファクトリー/Herofactoryとバイオニクル/BIONICLEで作品制作しつつ、ヒーローファクトリーシリーズの最新情報をお届け。 その他、ゾイド、トランスフォーマー、メダロットなども。

   
カテゴリー「◇製作記(BIONICLE系)」の記事一覧

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俺エヴォ制作記:バックパック



バックパックに一通りモールドを盛ってみました。
ただ、なんかまだシックリこないですねぇ…もうちょっとメリハリがあった方がいいような気も。

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俺エヴォ制作記:脚アーマーとバックパック



脚アーマーと脚部補助アームを追加しました。
正面からの見た目に関してはこれで完成形とほぼ同じと言えると思います。



脚アーマーはこんな感じの構成。
キチンと素体のエヴォの脚が収まるようにするのと、補助アームの取り付け、エヴォの動きとの同期させるのを同時にしないといけないのでちょっと苦労しました;
バイティルの羽はあまり好きになれない(盾にするにはヘンな形で、羽にするには厚ぼったくて、そのわりにやたらと色んなセットに入ってるから手元にどんどん溜まってく)印象のパーツでしたが、海外のビルダーさんがホバータイプのロボットのスカートを作るのに活用していたのを参考にして取り入れてみました。結果的に凄くマッチしてくれて助かりました、これはちょっと認識を改める必要がありそうです。(それでも使い切れる自信は…)

写真を撮った後に細かい改修をしていますが、完成形も基本構造は変わらないと思います。



そして現在はバックパックに取り掛かっています。システムでのメカ造形はまだまだ慣れていないので苦戦中;
今週中には仕上げたいなぁ。

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保持アームとリフトアーム雑談



パワーアシストスーツの肩を支える保持アームをリフトアームに変更しました。
このタイプのリフトアームを使うのはかなり久しぶり…というか、下手するとWebにアップした作品では初かもしれません;

以下、余談。
リフトアームはテクニックにおける基本ブロック的な立ち位置のパーツ。
テクニックから派生したバイオニクルは必然的にテクニック系パーツとの接続の相性が良く、特にニクルの誕生当初はニクル系パーツの種類が乏しかったので、パーツチョイスの選択肢を増やすために積極的に取り入れられていた印象があります。

さて、そのテクニックシリーズですが、90〜00年頃のビームからリフトアームへの転換などはあったものの、シリーズ開始以来パーツもセットも終始一貫して"機能"を重視したデザインで展開し続けています。
その一方、バイオニクルは(特にピラカ以降は)"機能"よりも"造形"を追求する方向へ舵を切って行った結果、両者は接続面でこそ非常に相性がよいものの、ニクルから見た場合は造形面で、テクニック側から見た場合は機能面で、大きくギャップが生まれ、それぞれの特性を強く反映したパーツ(テクニックなら大型のリフトアームやビーム、バイオニクルならカノイや装甲パーツ)はなかなか共存しずらい環境になっていると思います。

…とまぁ、小難しく書きましたが面倒臭くなってきたので要点だけ言うと、「ぶっちゃけリフトアームのツルツル具合やボコボコとペグ穴が空いた(造形的な面での)デザインを"そのまま"ニクルのフィールドに持ち込むとダサいよね!」と。
少なくとも私はそう思っている故に、もし自分が使うならペグ穴を埋めたり他の部位との情報量や情報の質の調整など相応の工夫が必要になると考るのですが、そもそも私が好んでいた小~中型の作品にはそもそもテクニックパーツの大半がサイズオーバーだったり、バイオニクルの後期は暗色が多用されたこともあって、それなら"つなぎ"として使うコネクタ類以外は工夫してまで導入しなくてもいいかなと思ってたわけですね。

ただ、ヒーローファクトリーになってからはパーツのディテールやカラーパレットがテクニックやシステムに近付いてきましたし、イエローやオレンジなどはまだHF系パーツの種類が少ないので向き合っていかないといけないのかなぁと思う今日この頃でした。

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パワードスーツ仮接続



俺エヴォ用のパワードスーツの上半身を本体に仮接続してみました。
パワードスーツのアームは一通り可動軸を設けているので、エヴォの腕の動きに連動します。

いざ装着してみると、パワードスーツの色はエヴォとは違う色にした方がよかったかもしれませんね…;
現段階だとイマイチ「着てる感」が出てないので、そこは一考の余地ありかしら。

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重機腕



メカの腕を組んでます。
重機のイメージで、手首は油圧ショベルのように色々なアタッチメントと交換できるようにする予定。ちなみに写真のはハサミ型のアタッチメントです。

テコの原理を利用した道具であるハサミは刃が短い方が切断力が増すわけですが、コア・ハンターのコアぶっこ抜き機(雑すぎる表現)などを始めどれも現実味がないくらい刃がデカイのばかりだったので、今回はあえて現実の油圧ショベルのハサミや、工具のペンチの刃のように極力ミニマムになるようにしてみました。



没アタッチメントをペタリと。
クローをイメージしていたのですが、爪部分がちょっとデカすぎるので没です。

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