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駅前帝国メガトロニア

レゴ ヒーローファクトリー/Herofactoryとバイオニクル/BIONICLEで作品制作しつつ、ヒーローファクトリーシリーズの最新情報をお届け。 その他、ゾイド、トランスフォーマー、メダロットなども。

   
カテゴリー「◇未選択」の記事一覧

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Herofactory BRAIN ATTACKの高解像度画像

LEGO.comShop@Homeのサーバーにヒーローファクトリーの2013年製品の高解像度画像がアップされたようです。
ファーノXLとブルーザーのみ実物の画像が掲載されていますが(画像自体は以前に出たものと同じ)、他はパッケージCGの背景レイヤを除いたもののみの模様。

それぞれ4000×3000ピクセル前後と画像サイズが超巨大なのでリンクのみ張っておきます。

ファーノXL / Furno XL(パッケージ)
 〃 (製品画像)

パイロックス / Pyrox (パッケージ)
 〃 ( 〃 背景なし)

ロッカ / Rocka(パッケージ) 
 〃 ( 〃 背景なし)

スカロックス / Scarox(パッケージ)
 〃 ( 〃 背景なし)

バルク / Bulk(パッケージ)
 〃 ( 〃 背景なし)

ブルーザー / Bruizer(パッケージ)
 〃 (製品画像)

ブリーズ / Breez(パッケージ)
 〃 ( 〃 背景なし)

オグルム / Ogrum(パッケージ) 
 〃 ( 〃 背景なし)


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見せ方って大事

実は暇な時にちょくちょくビギナー向けのカメラ講座とか読むのが好きだったりします。

私がこのブログの前身のホームページをやってた頃、「他のサイト(主に玩具のレビューサイト)の写真は何でこんなに綺麗なのに自分とこのはパッとしないんだろう?」と常々思っていて、バイオニクル ファンサイトの撮影講座を参考に自分なりに色々やってみるものの上手くいかず、その時は「きっと道具(カメラ)が良いんだろう、オトナってきたないなぁ…」と思ってました。

そんな折、たまたま@いいんちょさんトコのブログ(ろべるともるが)で「三脚とタイマー機能を使うと綺麗に撮れるよ!三脚は100円で売ってるよ!」と書かれているのを目にして、「100円ならやってみるか」と思い、実際にやってみたんですが、すると明らかに写真の仕上がりが違うわけです。
その後色々な所を見ていると、「どうもお金を掛けずとも、ポイントを押さえれば綺麗に撮れるようになるらしい」ということが分かり、更にその後にネストで撮影講座を担当する事にもなり、それ以来ちょくちょく読むようになったと記憶しています。

余談ですが、私の使ってるデジカメは今でもいわゆるコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で、一年くらい前にソニーのルミックスが故障してPENTAXのコンデジ(故障したルミックスよりも3年は後の機種なので、スペックは上)に買い換えたのですが、機種変更による画質アップよりもユーザーのテクニックによる画質変化の方が遥かに大きかったです;(ぶっちゃけ機種変更による変化はにわかの私にはよくわかりませんでした;)

http://photo.monoportal.com/2007/11/4_1.php

さて、前置きが長くなりましたが、最近読んだのはコレ、ブログにアップする写真を撮る時のコツを分かりやすく解説している記事です。

例に挙がってるのは小籠包や駅弁ですが、ニクルを撮る時にも同じです。大事なのは「どう見せるか」(「どう“魅せる”か」と言っても良い)で、「どうやれば見る人に伝わるか」を意識できるようになれば自然と上手くなっていくと思います。(逆にここを意識しなままだと何年経っても上手くならない場合が多いです。事実そういう人がニクル界隈だけでも相当数…(以下自粛))

最近はミラーレス一眼の登場でちょっとしたカメラブームになっていてビギナー向けの記事も増えていますし、今はスマホでPC向けサイトが見れるので、暇つぶしにこういったサイトをチェックしてみるのも有意義かなと思います。

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Bionicling!!ACT.10のお題は『リベンジ』

Bionicling!! ACT.10のお題が決まりました!(というか決めました)



今回は 第10回ということで過去のお題の中から好きなものを選んで投稿する事が出来ます!
さ・ら・に、それぞれのお題に対して1作品づつの投稿が可能です!!
つまり、「『ヒーロー』『ビークル』『善悪反転』に1作品づつ、計3作品投稿」といったようなことができちゃうわけなんですね~(やろうと思えば全お題に作品を投稿する事も。他のニクラーに差を付けるチャンス!?)
あっ、ただし「『ヒーロー』に2作品投稿」というように、同じお題に対して2作品以上投稿するようなことは出来ませんのでご了承ください~(複数体で1セットの作品(ライバル・合体ロボ・チームなど)は1セットまで可です)

詳しくは作品投稿のページに纏めてありますので、そちらを参照してください。
また、画像の掲載順についても新しいルールを設けましたのでご確認頂ければ幸いです。
今回はルールがいつもと違うので、不明な点はニクラーズネストの掲示板やチャット、この記事のコメント欄、ツイッターなどで気軽に質問して下さい。

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無題

レゴ社の男児向けテーマ募集に応募すべく無謀にもアイデアを練ってみたぞ!
関山さんとこで概要が邦訳されているので詳しくは原文とそちらを参照)
Story brief:
Theme name:LEGO -Glare Drive- グレアドライブ
Story premise:
ある夜、少年は町はずれに流れ星が落ちるのを見た。
少年は3人の友達と一緒に、隕石が落ちた場所に行くが、それは隕石ではなく宇宙船だった。
宇宙船の中には、「怪我をした宇宙人(Friendly Alien)」と「沢山の壊れたロボット(Robot Parts & Weapon Parts)」が乗っており、宇宙人は子供たちに助けを求めた。
子供たちは宇宙人を自分たちの秘密基地に匿い、怪我が治り、宇宙船を修理し終わるまで守る事にした。
しかしある日、突然謎の宇宙船が現れ、街に巨大な黒いロボットを放った。
彼ら(Enemy Alien)は「Friendly Alien」のロボットに搭載されている特別な動力機関「Glare Drive」を狙ってきたのだ。
子供たちは壊れたロボットのパーツを集めてロボットを組み上げ、街と“友達”を守る為の戦いを始めた。
 
Glare Drive:
非常に強力な光り輝く動力機関。
これが搭載されている部位はクリアパーツ
 
Main trigger points:
「ロボットパーツ」と「武器パーツ」:
全てのロボットは「胴体」「右腕」「左腕」「下半身」の4種類の「ロボットパーツ」と、「武器パーツ」に分解できる。
「ロボットパーツ」は統一されたジョイントで接続されているので、各部位を取り替えるだけで簡単に「自分だけのロボット」が簡単に作れる。
武器パーツは武器パーツ専用のジョイントがあり(手・腕・肩・背中 etc..)、好きな所に追加してパワーアップできる。
物語の中では、そのシーンで最も効果的な「ロボットパーツ」と「武器パーツ」に取り換える事で勝利する。
具体的なカスタマイズポイントを提示することでレゴブロックの初心者でもスムーズにカスタム遊びが出来ます。
上級者は自分でロボットパーツや武器パーツを作る遊びも出来ます。
公式ホームページでロボットパーツと武器パーツのアイデアを提示するのも楽しいと思います。
 
ボーナスパーツ:
セットの中には“ボーナスロボットパーツ”か「ボーナス武器パーツ」が1個入っていて、全て集めると“究極の味方のロボット”と“最強の敵のロボット”が完成する。
物語の中では、このボーナスパーツに相当する部位に「Glare Drive」が搭載されている。その為非常に強力な性能です。
 
別売りの武器:
ブースターパックとして武器パーツのセットを

とりあえずここまで書いてみました。
部分的に英単語が混ざってたり、日本語としては文に違和感があるのは最後に翻訳機にぶっこむ(レゴジャではなく本社の募集なので英語が基本)時に珍変換されるのを防ぐため。

物語としてはSF戦争ものだとエクソフォースと結局のところ変わらないので、MOTHERシリーズやその原点であるスピルバーグムービーのような、日常から徐々に戦いに巻き込まれていくようなものをイメージしています。
派手さを保ちつつニンジャゴー等とは違って現実の地球が舞台なのでCITYなどの他シリーズと並べて遊べるのも利点と言えば利点ですかね。

おもちゃとしては、初心者にもっと組み換え遊びをしてもらう為に「ロボット」という一種のプラットフォームを提供する事を目標としています。
最近のユーザーは「説明書以上の事(=オリジナルビルド)」をしない傾向にあるようで、その理由が何かと考えた時、「具体的にどこから手を付けていいのかが分からない」というのがあるようなんですよ。
そこで、ロボットの四肢と武器にそれぞれ規格化されたジョイントを設け、ボーナスパーツを入れる事で、
ステップ1:セット説明書通り組み立てる
ステップ2:モデルの腕や武器をセット内のボーナスパーツに付け替える。
ステップ3:他のロボの四肢や武器を組み合わせてオリジナルロボを作る。
ステップ4:オリジナルの腕や武器を作る。
ステップ5:オリジナルのロボを一から作る。(⇒レゴビルダー誕生!)

といった具合にエスカレーター式にレゴ廃人を製造しようというのが狙いです!(笑)
プラットフォームとしては車や飛行機とかでも出来ない事はないのでしょうが、ロボットが一番「なんでもアリ」で、シルエットの変化が付けやすいので適当だと思うんですよね。

ちなみにこの手のロボット玩具は日本だと古くはミクロマンや鋼鉄ジーグ(武器や腕を換装)、私の世代だとメダロット(バラしたロボのパーツを再度組み合わせてロボットを作るという概念を確立)、最近だとダンボール戦機のLBXなどがありますが、未だにどれも「“組み換えで”オリジナルの武器や腕を作れる」というステージにまでは進んでいない(LBXは塗装や改造でオリジナルの武器や四肢が作れるが、それは結局不可逆的な「模型工作(あえて語弊のある言い方をすれば「魔改造」)」であって可逆的な「組み換え」ではない)ので、付け入る隙は海外どころかロボットガラパゴスである日本でもあると思うんですよね。
それに近い玩具としてはアッセンブルボーグなんかがありますが、アレも組み換え遊びはそこまでメジャーではない(最初っから通販限定というのが凄まじくネック、ファン層の開拓できてなさはHFといい勝負だと思う)ので、まだまだチャンスはあるハズ。

まぁ、結局デザイン面で一歩後れを取るわけですが、これはもう日本のメカデザイナーか、TFのアメコミ描いてる人あたりを引っこ抜かないとどうしようもないので、そこはもう諦めましょう。(ここを気にし始めたらSFメカは版権ものしか出せなくなる故)

そんなこんなで淡い期待を込めて、テーマ案を煮詰めていきたいと思います。

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たまにはゾイドの話でも

先週の全日本模型ホビーショーで、巷で話題のMSS ZOIDS(モデラーズスピリットシリーズ ゾイド)の情報が色々出てきていますね。



これに合わせて公式サイトも本格オープンしたようで、ラインナップ第一弾であるシールドライガーハンマーロックの商品説明やホビーショーのレポートが掲載されています。

それにしても特写画像がカッコいいですね。
HMMのマーシーさんの箱絵も良いものですが、やはり本家ゾイドといえば特写やジオラマ写真なので実写イメージ押しなのは嬉しい限り。



当ブログの観覧者層だと「あれ、なんかシールドライガー色違くね?」と思う人が多いかもしれませんが、これがシールドライガーの本来の色だったりします。(いわゆる「旧カラー」)
各所で言われている通りシールドライガーはやや食傷気味ですが、1/144の手のひらサイズ(通常のゾイドは1/72)なのでコレクタビリティは非常に高いので買っちゃいそう・・・w(HMMでは旧カラーがリリースされてないのでそういう向きにも需要ある?)
ホビーショーでのトークイベントではMk-Ⅱの発売も検討されるような発言もあったとか。



若干飽きられてるきらいのあるシールドライガーに対し、ハンマーロックはHMMでもまだ出ていなかった機体なので意外性のあるチョイスでちょっと話題になりましたね。
中央大陸大戦後期の主力ゾイドということもありゾイダー的にはこちらが本命ということになりそうです。
「小型アイアンコング」というキャッチコピーの機体だったのでいずれはアイアンコングもリリースされぬものかと期待。
ちなみに第五弾までは発売機種の目処というか候補がある程度決まってるそう。



トミー版にあった手動ギミックは全て再現されている模様。
ハンマーロックは小型ながら展開個所が多い機体なので楽しそうです。
共に脚の付け根や肩の付け根がちゃんと開くようで、HMMに負けない可動範囲がありそうな感じ?




また、MSSゾイドシリーズには全て彩色済みのジオラマベースが付属するそう。
その内、電ホビやホビジャなどで「付属ジオラマに木や残骸を足してオリジナルのヴィネットを作ろう!」みたいな特集記事が組まれる気がしますw

第一弾の発売日は2013年の1月で、シールドライガーは定価3360円(実売2400円程度?)、ハンマーロックは定価2310円(実売1600円程度?)とのこと。

第二弾はサーベルタイガー(セイバータイガー)とゴドス、第三弾はコマンドウルフとシンカー(!)だそう。
シンカー選んでくるあたりがえらく濃いですw その内シーパンツァーとか出そうな勢い。


コトブキヤ方面ではHMMゴジュラスの開発開始が発表され、シールドライガー、コマンドウルフ(アーバイン仕様)に続くD-STYLEがグスタフだったりと、にわかにゾイドが(濃ゆい方面に)活気付き始めていますね。
折角の30周年なのでTOMYTEC(タカラトミー)、コトブキヤ、小学館の三社がスポンサーになってTOKYO MXあたりで無印ゾイドを再放送するとかメディア面もちょっとあったりすると理想的なんですが・・・無理かなぁ。

なにはともあれ今後のゾイドに機体、いや期待です。

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