レゴランド ディスカバリーセンターへ行ってきました！

今日はレゴランド ディスカバリーセンターに行ってきました。

・エントランス
入口がミニフィグの形になっているのが面白いですね。
ブロックの詰まった柱やでっかいミニフィグのモデルが置いてあったりと、期待感を高めてくれます。

・レゴファクトリー
最初のアトラクションはレゴファクトリー。
「レゴブロックの工場見学」と銘打っていますが・・・かなり期待はずれな空間です；
一応色々置いてはあるのですが、説明してくれる人も案内板もないのでなにがなにやら・・・
正直、（動かなくていいので）製造機のレプリカを置いておいてくれた方がまだ良い気がします；

・キングダムクエスト
カートに乗ってレーザーガンで的を撃って得点を競うアトラクション。
屋内に敷設された設備なので某夢の国等のもの比べるとマイルドですが、映像だけでなく、経路上のオブジェクトの中には撃つと特別な動作をするものもあり芸コマな部分もチラホラ。
あと、先行しているカートの為に表示されている的も横取り出来るようです（笑）
ファクトリーは正直拍子抜けなクオリティですが、こちらは結構楽しめる作りになっています。

・ミニランド
ミニランドは東京の名所をレゴで再現したエリア。











写真に撮ったのはごく一部で、この他にも東京タワー・スカイツリー・レインボーブリッジ・国会議事堂などなど様々な建物が展示されています。
どれも内部まで作りこまれていて、職人の「仕事」を感じます。
列車（ゆりかもめ）・自動車・船・飛行船といった交通機関も充実しており、きちんと走行するものも多くて賑やかでいいです。流石に走行システムや電飾などは維持・メンテナンスの都合があるようで非レゴ部品ですが、その代わり信号や街灯のような細かい所までギミックがしこまれてますね。

えらい細部まで作られてるので、視力の弱い私は双眼鏡とかオペラグラスとか欲しくなります；


・マスタービルダーワークショップ
いわゆるレゴ教室。
内容は子供向けで大きいお友達はちょっと立ち入りづらい雰囲気です；

・ファイヤーアカデミー
こちらはアスレチックコーナー。
「身長140cm以下」という制約のついた完全子供向けのコーナーでござい。

・レーサー＆テストゾーン
由緒正しき「位置エネルギー」で走る車を作るコーナー。
他の試遊スペースと異なり、一見さんには何のパーツかわからないようなパーツ（ステアリングやサスペンション用のリンクパーツとか）も混ざっており、本気を出せばかなりのものが作れそうな感じ。
ただ、作った車をバラさずに帰る人が多いのでタイヤを集めるのがちょっと大変です；

・マーリンアプレンティス
10月からオープンした新アトラクション。
40分待ちだったのでこれは乗ってませんが、結構早いスピードで回転するようで傍から見ても楽しそうな感じ。
メリーゴーランドとコーヒーカップを合わせたような感じ？

・４Dシネマ
立体映像に加え、風が吹いたたりや水しぶきなどが実際に飛んでくるシネマ。
ストーリーはかなりシンプルですが、レゴムービー独特のコミカルな演出は健在で良い感じ。
ムービーの節々で子供たちがえらいはしゃいでたのが印象的（笑）

・カフェ
カフェのメニューにはレゴっぽい要素は皆無でした。
何か１品くらいはレゴなメニューあれば良かったんですけどねぇ・・・

・ショップ
セットの品揃えと価格は基本的にクリブリと同じですが、グッズ類はこちらの方がかなり充実しています。
グランドデパートメント、ペットショップ、ウィンタービレッジ・ベーカーリー、ウィンタービレッジ・ポストオフィス、幽霊屋敷などの10000番台も扱っており、ヒーローファクトリーも一通り売ってました。




ハロウィンのイベントとしてミニランドに隠れているモンスターファイターのキャラクター達を探し、応募用紙に答えと必要事項を書いて応募BOXに入れるとプレゼントが当たるキャンペーンが開催してました。
隠れているのはミニフィグだけなはずなのですが、何故か東京駅の横にはゴーストトレインの姿がｗ




何気に階段・トイレ前のレゴで作った絵が良い仕事してます。
あと、こういう何気ないスペースに基本ブロックが大量に入った試遊プールが沢山あるので試遊プールに関しては特に混み合うことがなさそうな感じ。特に出口直前のエリアはすいてました。




フレンズコーナーの一角にはまさかのフレンズプリクラが・・・ｗ
意外と枠のバリエーションが多いです。



出口付近の試遊スペースでまさかの作品制作（笑）
総重量数キロに及ぶ力作（自称）です！制作時間は約１時間ほど。
その大人げなさは偶然通り掛かったスタッフにまで「凄い」と言われ、写真を撮られる始末（苦笑）
「もしかしたらフェイスブックに載せるかもしれない」とのことなので載ったらまた報告したいなと。

最初は頭だけのつもりでしたが、連れにそそのかされてまんまと全身を作らされるハメになったのですが、かといって付き合ってもらってる手前あまり待たせるわけにもいかないので、自宅での作品制作以上の気合と超ハイペースで突貫制作するこおｔに。
普段扱ってるのが特殊パーツ（の中でも特に特殊なパーツ）ばかなりなので「2×4ブロックを無限に使える環境で制作」というのは勝手もまるで違うので、ホントに家で作る時よりも熱量を傾けてたかもしれません。
作ってる内についつい情も移ってきたので、持って帰れるもんなら持って帰りたかったんですが・・・（笑）