ＨＦ3.0買っちゃり

入荷日にフライングしてＨＦ3.0買いました・・・が、詳細をレポートする時間がないです；
（今日から２日間帰省するので）

今回はストリンガー3.0、バルク3.0、ワズピクス、ファングズ、スコルピオを購入。
他、展示商品（ロッカXLとスコルピオは不在）を、
ポージング監修（ぇ）という名目で触らせてもらいました。

簡単に感想を述べると、ヒーローサイドは総じて、
ヘルメットデザインが2.0よりも格段にカッコよくなっている感じ。
ロッカやストリンガーは爪が可動するので表情付けしやすい印象です。
敵方３体はどれも面白い構成をしており、作っていて楽しそう。
スコルピオは従来のバイオニクルやHFと一線を期す胴体構造で新鮮。
ウィッチドクターは噂通りかなりデカいです。
頭部はかなりキリッとした造形でカッコイイ。
そのうちゴーストライダーとかに挑戦する人が現れても不思議ではい・・・かも？

TF近況＆俺ニクル第２弾予告

この頃、アクセスカウンターがギュルンギュルンと回っております。
やはり実写TF（ダークサイド・ムーン）効果は凄いですねー
どうやらリベンジ版サウンドウェーブのレビュー記事がアクセス数を稼いでいる様子。

TFレビューを放棄して早１年ほど経つ当ブログですが（苦笑）、
今思えば転機はアレですかねー

ヨドバシで待望のMPロディマスコンボイを買う。
　　　　▽
初期不良があることが発覚
　　　　▽
やむなく返品
　　　　▽
そのお金でエメラルドナイト購入（ぇ

この時から『LEGO＞TF』になっちゃったような・・・
まぁ、同時期にゾイド＆ゾイド系の資料集めが楽しくなっちゃって、
そっちに資金を回していたというのもありますけどね。

とはいえ別にTFが嫌いになったとかそういう事ではないですし、
今後もいい感じのTFがリリースされたら買いたいと思ってます。
ぶっちゃけると、私が実写系TFトイにいまひとつ感情移入出来ない事が発覚したので、
あえて実写トイをスルーしてる部分もあったり。

そんなワケでして個人的にはこの頃マイフェイバリットな、
Transformers:PRIMEの方で散財していきたいなと思っちょります。
（マイクロン伝説も心の中で再燃していますが、コッチは予算の行き場ないですしねー）



そして俺ニクル作ってますよ。
前回のマンタックスに続いて、今回も同じくバラーキ（バラッキ）からタカドックスをチョイス。
海洋生物が大好きなのと、バラーキは各々の体格の差をキチンと出してるシリーズなので、
作っていて楽しい＆アレンジのしがいがあるかなと思いまして。

今回のテーマというかアレンジの方向性としては、
タカドックスがどうにもモチーフが何なのかがハッキリしないデザインだったので、
モチーフである“シャコ”の要素を足していこうと思っています。
あ、ちなみに色については趣味です（笑）
まぁ、日本のシャコはわりと地味な色のが多いのでコレもアリかなーと個人的には思ってます。

実は俺ニクルの他に新作メカを１体と作りかけのメカも１体ストックしてたりするんですが、
出すタイミングが掴めずにいたりします。
まぁ、出し渋ったところでどうにもならないんですけどねｗ
fgや棚にはもうアップしていたりもしますが、時間があればブログにも載せたいと思います。

手直し諸々

俺マンタックスに世にも邪悪な精子スクイッド・アモをマウントさせてみました。
製品ではクリップでの接続でしたが今回は鎖のペグ穴にアモの尻尾部分を通す方法で。

ぶっちゃけこんなの飛ばしても敵を倒せる気がサラサラしないので（笑）、
仲間や部下への連絡係（いわゆる使い魔みたいな）という設定でどうでしょう。
イライラした時のオヤツや非常時には非常食にもなる便利なヤツだぞ！（ぇ

やはり俺ニクルの醍醐味の１つは、如何に元キャラのキーワードを拾い、
それを昇華させるかという所にあると思うので、可能な限り拾っていきたいなと思ってます。
まぁ、私自身あんまりキテラーな事は出来ないタチですしねー
イメージしているシルエットになってくれればそれでいっか、みたいな。



C11形蒸気機関車はまだまだ改修中です。
今回はフロント（特に連結器周り）と胴缶の改修がメインとなっています。

「フロントの丸い蓋部分を細く」というオーダーがあったので、
４幅のから３幅アンテナパーツに変更中・・・なんですが、
３幅ではだとちょっと細すぎるような気がするのと、
バランス調整の為に車高が凄く低くなっちゃいそうな予感が・・・

実は「あわよくばフィグ乗りにしよう」なんて思ってたんですが、ちょっと厳しいかなぁ。
セット内にハーモニカ吹きの車掌さんとか駅弁売りのオバちゃんとか入れたいんですよね～
まぁ、８幅にすれば全て丸く収まりそうな気がしないでもないんですが、
それやっちゃうとエメラルドナイト並みかそれ以上のモンスターマシンになっちゃう気が（苦笑）
かといって今のままのバランスだと客車とのマッチングが・・・むむむ。
ニクルに対してこちらは前途多難です、ハイ。

多々買いはなおも続く

田舎に帰る前に近場を廻った結果がコレだよ！！（黙

「アラムートの戦い」はセール価格で7990円だったので購入してみました。
（クリブリでの通常販売価格は11990円だったので4000円引き）
今回のものはいわゆる箱潰れセールではなく、在庫処分だった様子。
ペルシャは映画さえ当たっていればねぇ・・・
実は月曜日に寄った時にセールをしているのを見つけた時点では持ち合わせがなく、
本当はあまりよろしくはないのですが２日間だけ取り置きして貰っていました。（汗）
もっとも、今日の夕方の時点で３箱（+私の１箱）が残っていましたが。
ちなみにクリックブリック クイーンズイースト店ではこの他に、
アトランティスのネプチューンカーゴと、トイストーリーの皇帝ザーグもセール価格となっています。
（他店舗で同様のセールを実施しているかは不明なのであしからず）

左の箱は装甲巨神Zナイトのデザートウォーカー。
Zナイトはなんぞやという方の為に簡単に説明すると、
旧トミーがメカ生体ゾイド（旧ゾイド）に代わる新たなるシリーズとして打ち出した電動トイ。
設定もゾイドのものを引き継いでおり、動力元もゾイド生命体（新でいうゾイドコア）とされています。
（※ただしデザートウォーカーを含むはバトルアーマー系は純粋な人型ロボという設定）
実はZナイト自体にはあまり興味を持っていなかったのですが・・・



やだこれカッコよすぎる！！

黒く輝く骨太なボディ、どっしりとした脚部、兵器然とした頭部、腹部の機関砲的モールド、
ゾイド特有のしっかりとしたディティール...etcと、私のドツボに百列拳叩き込まれました。
いやー、守備範囲外のロボを衝動買いしたの初めてだなぁ。

しかしまぁ、まさかZナイトに手を出す日が来るとは・・・
嗚呼、もはやゾイダーとして色々引き返せない領域か。

鶏ガラとゴジュラスギガ

バイト先で鶏がらが10円で叩き売られていたので、鶏がらスープに挑戦。
ネギ、ショウガ、ニンニク、月桂樹、コショウと一緒にトロ火でじっくり。
はてさてこれを使って何を作ろうかしら。



閑話休題。プロトゴジュラスギガ先生を買いました。（というか組みました）
とにかく噂に違わぬ漢らしいゾイドです。
ノーマル版の紺色も良いですが、やはりゴジュラスというと黒（グレー）系の色の方が燃えますね！
新版イメージの為にフューザーズ版の銀色パーツ移植しても面白いかも。
いわゆる新ゾイド（新期開発ゾイド）の中での最高額商品であり、
新シリーズにおける１つの到達点かと思うとちょっと感慨深いかも。
（この後のシリーズもありますが、いわゆるジェネシス系なので方向性がちょっと違う）

ただまぁ、火器類が一切無いのはやっぱり寂しいなぁと思いますねー
（ケーニッヒやスナマスなど、この時期のゾイドに共通して言えることではありますが）
元祖ゴジュラスみたいに胸部側部あたりに小口径の砲と、
尻尾の付け根に後部哨戒砲（対空砲）があった方がゾイドらしいかな、という気はします。
もっとも、試作段階のスケッチでは旧末期ゾイド並のハチャメチャデザインだったので、
（ゴッドカイザーみたいに両足にイナズマ型のアーマーが付いてたと記憶しています）
それを思うと、よくぞここまで大人しめのデザインに持っていってくれたなとも思います。

ちなみによくゴジュラスギガは「顎が長すぎる」「眉毛が蛇足」的な意見を聞きますが、
モチーフであるギガノトサウルスはティラノサウルスに比べ顎がかなり長めなのと、
目の上の眉のような突起部が特徴の恐竜なのでこれで正しいかと。
むしろ元祖ゴジュラスはティラノサウルス等々よりも顎が短過ぎるくらいです。
（ゴジュラスの顔つきに関してはやはりゴジラを意識していた故だとも思います）

また、尾部が弱点とされる事が多いゴジュラスギガですが、
横方向の可動の他、真ん中辺りの節には縦方向の可動軸もあり、
尻尾の表情付けは全恐竜型ゾイドの中でもトップクラスと言えるのではないかなと思います。
このあたりはセイスモサウルスなどと同様に、純粋に進化していると言える部分ではないでしょうか？