カンブれなかった品々

rabbbitさんから質問があったので、
今回カンブれなかった（調達不可だった）ものを纏めてみたいと思います。

x346 / 無色透明
ニクル界隈ではボロックアイと呼ばれるパーツの無色透明のタイプ。
無色透明のものはテクニックの中でもわりと小さいセットに入っているので、
普通に出回っているものと思っていたのですが、どうも出品が無かったようです。


4294314 / 黒
ヴェゾンとカルザーニにのみに入っていたマントパーツ。
他にもノクターンのヘッドパーツなどバイオニクルの大箱商品のみに入っているパーツは、
流通数が少なく、値段の方も高くなってしまう傾向にあるようです。


43093 / 黒
片側がペグでもう片側がシャフトになっているパーツ。
青色のタイプがなじみ深いですが、今回注文したのは黒いタイプ。
一番最初は50個で見積もりを出していましたが、
「35個であれば丁度相場より安い出品がある」ということで注文数は35個に決定。
しかし、その出品に対して他の買い手が先に付いてしまったようで調達不可という事に。
一応他にも出品はあるので調達自体が出来ないわけではなかったそうですが、
35個ともなるとかなりの金額になってしまうそうなので今回は取りやめということにしました。
まぁ、こればっかりは仕方が無いですかねー

以降雑談。
一見すると黒の43093なんていくらでも出回っていそうなパーツですが、
コレが中々の曲者でして、これが入っているセットが少ない上に、
封入数までもこれまた少ないという二重苦パーツなんですよね。
こういった基本的なパーツは各色をまんべんなく出すのが普通だと思いますが、
ペグ、シャフト、ブッシュ類は色のバリエーションが少ないです。
まぁ、テクニックだとペグやシャフトは完成時には隠れてしまう事が多いのですが、
それでもちゃんと各色出すべきだと思うんですけどねぇ・・・
特にバイオニクルみたいなディスプレイモデルでは死活問題になりかねませんし。
（というか、長さ２ポッチのシャフトが赤に統一された時点で既に問題になっていますが）
なんというか「所詮は繋ぎパーツだから」といった風に軽んじられている気がしてならないです。
オフィシャルの善処に期待したいですが、はたして・・・