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駅前帝国メガトロニア

レゴ ヒーローファクトリー/Herofactoryとバイオニクル/BIONICLEで作品制作しつつ、ヒーローファクトリーシリーズの最新情報をお届け。 その他、ゾイド、トランスフォーマー、メダロットなども。

   
カテゴリー「◆バイオニクル最新情報」の記事一覧

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【レゴ スターウォーズ:バトルフィギュア】Ep7版ストームトルーパーの画像

海外の映画情報サイト『/Film』でレゴ スターウォーズ:ビルダブルフィギュアストームトルーパーの画像が公開されました。



デザインは年末に公開されるエピソードⅦ版となっています。

ボディの構成は既に情報が出ているコマンダー・コーディやジャンゴ・フェットとほぼ同じで頭部とブラスターが新規パーツとなる模様。また、ブラスターは内部に1x4ブロック型のスプリングシューターを内蔵しているようですね。腰に見えるペグ繋ぎパーツは大型ブラスターをマウントする為のコネクタでしょうか?

発売時期については不明ですが、ブラスターに新型の部品が使われているところを見るに、既に情報が出ているダース・ベイダーやグリーヴァス将軍などの旧シリーズ組とは別になりそうな気がします。

なお同記事に掲載されているハズブロ社製のフィギュアはサンディエゴ・コミコンで販売されますが、レゴ(とマテル社のホットウィール)の発売はないとのこと。

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『レゴ テクニック ブードゥーヘッズ』のコンセプトモデル動画

レゴの開発に携わるデザイナーのブログ『Faber Files』で行われている、バイオニクルに関わるコンセプトアートを公開していく企画「ツラガ・ファイル」で『レゴ テクニック ブードゥーヘッズ』のコンセプトモデルを撮影した記録動画が公開されました。



ブードゥーヘッズ』(『ブードゥー島のボーンヘッズ』という仮題が充てられた時期もアリ)は、「スライザー」「ロボライダー」に続くキャラクターフィギュア路線のテクニックシリーズのサブラインとして1999年頃に企画され、後のバイオニクルの基礎となった幻のシリーズです。

スライザーの(想定外の)ヒットと、ロボライダーの不振を受けたレゴ社は、よりキャラクター性や対戦要素を強化した製品の開発に着手します。ブードゥーヘッズは「パンチ」や「噛みつき」といったより直接的な攻撃ギミックと、弱点に攻撃が当たると頭部が吹き飛び勝敗を判定するギミックを有していました。(一方でパッケージは自販機や売店での販路が拓けそうだったためロボライダーのボトルパッケージを踏襲)

しかし、「頭部が吹き飛ぶギミックは過激なものを好む米国の子供たちにウケだろう」という開発チームの思惑に反して、試遊した子供たちの反応は芳しくなかった(怖がったり、部品の紛失を恐れ遊ぶのをやめてしまった)ため、改良を余儀なくされます。

その後「マスクを着ける」というアイデアが加わる事で問題は解決し、この頃からバイオニクルの路線へと大きく舵を切っていったようです。

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【レゴ スターウォーズ:バトルフィギュア】ジャンゴ・フェットの動画が公開

レゴ社の公式ツイッターアカウントでレゴ スターウォーズ:バトルフィギュアの最後の1体、『ジャンゴ・フェット』の動画が公開されました。

日本人にはやや馴染みが薄いので簡単に説明すると、ジャンゴ・フェットは「エピソード2」に登場する銀河最強と謳われる賞金稼ぎで、クローントルーパーのベースとなるDNAを提供した人物。「エピソード5」「6」に登場するボバ・フェットは彼の息子(厳密にはクローン)にあたり、ボバの着ているアーマーはジャンゴのものをリペイントしたものだったりします。

さて、セットの構造的には昨日発表されたコマンダー・コーディによく似ていますね。色はフラットシルバーと新濃灰が中心(どうやらジオノーシス版)の様子。新濃灰のトコは青でもよかった気もしますが、パーツ的には新濃灰の方が貴重なので悩ましい?

武器である2丁拳銃や、色んな意味で特徴的なジェットパック、左腕のワイヤーアンカーなど主要な装備類も一通り再現されています。(腿裏にはホルスターのようなものもアリ)

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【レゴ スターウォーズ:バトルフィギュア】コマンダー・コーディの動画が公開

昨日のグリーヴァス将軍に続き、ツイッターのレゴ社の公式アカウントコマンダー・コーディの動画が公開されました。ツイートによると正式なアナウンスも近いうちに行われるようです。


頭部の形状や腿のラインの入り方を見るに、デザインはフェーズⅡアーマー版(ざっくり言えばクローンウォーズ~エピソードⅢの頃)がベースとなっているようです。シリーズの中では最も廉価なセットなのですが、背面にもパーツを配してバックパックやアンテナを再現していたりと、中々頑張ってる印象です。(流石に脛や腿の裏は省略されていますが)

武器はブラスターライフルはテクニックのコネクタ類を組み合わせて構成しています。バイオニクルは格闘武器が中心かつ飛び道具も短砲身なデザインが多かったので、銃身の長い武器は中々新鮮で面白いですね。

肩にはオビ=ワンにも用いられている新型のアーマーが使われています。ディティールの一切無いツルツルな形はちょっと新鮮かも。

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