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駅前帝国メガトロニア

レゴ ヒーローファクトリー/Herofactoryとバイオニクル/BIONICLEで作品制作しつつ、ヒーローファクトリーシリーズの最新情報をお届け。 その他、ゾイド、トランスフォーマー、メダロットなども。

   

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メダロット7のお知らせハガキ



ほるまりん氏というか、メダロット社というか、ロケットカンパニーからメダロット7発売のお知らせハガキが届いていました。
多分、メダロットDS発売時にあった「カブト・クワガタの2つのソフトの応募券を送ると特別なトレカが抽選で貰えるキャンペーン」に当選ないし応募した人(恐らく後者だと思いますが、私は当選しちゃったので「応募」なのか「当選」なのか分からないという;)にこのハガキが送られているんでしょう。

表面はメタビーとロクショウの3DCGとゲームのタイトルロゴが描かれています。
ちなみに今作が「メダロット6」ではなく「メダロット7」なのは前作「メダロットDS」が「6」に相当する為。(よく見ると「DS」部分の奥の羽っぽい部分が「6」の形をしていたり)
タイトルロゴやハガキの絵柄の背景には「月」が描かれているあたり、今回のストーリーは月が大きく関わってきそうですね前作でも月には行けましたが、何故か「月面メダロット」なる謎のメダロットが蔓延って存在していたり(しかも彼らについての説明は殆ど無し)、冒頭でワードが出たにも関わらず割と投げっぱなしだった「Mプロジェクト(「ムーン・プロジェクト」「メダル・プロジェクト」など諸説ありますが...)」について進展・あるいは解明されそうな予感?


①発売日決定! 予約販売も始まります!
ニンテンドー3DS専用ソフト「メダロット7 カブトver. / クワガタver.」
発売予定日 2012年9月13日(木)
全国のゲーム取扱店、ネットショップにて予約受付中!

ぶっちゃけ予約しなくても特典付きの初回版は手に入るとは思いますが(笑)、ロケカンやゲーム販売店的には予約数でその後の出荷・入荷数の“あたり”を付けるものと思われるので、予約した方がメダロッタ―的にも得になるかも・・・?

②超豪華!早期購入者特典付き!!
バージョンごとに中身が違うらしい・・・!?
気になる詳細は、ここでCheck!
 メダロット7公式サイト
 Vジャンプ6/21(木)売号

ちなみに初回特典は「ARトレカ32枚セット」だそうです。
カブトとクワガタで絵柄が違うのは「メダロットDS」の時と一緒ですね。
また両バージョンの応募券を送ると特別なカードが当たるキャンペーンとかあるのかしら?

③スペシャルマンガ掲載決定!
ゲーム販売に先駆け、マンガ掲載が決定!
3話完結のスペシャル企画! この企画を見逃すな!
マンガ「メダロット7」
まんが / 田中靖規 メカデザイン監修 / ほるまりん
最強ジャンプ7/4(水)売号より3ヶ月連続掲載

マンガの連載はまさかの集英社系雑誌。
メダロットといえば講談社(ボンボン)だったのでかなり意外。
ほるまりん以外の作者によるメダロット漫画もメダロットNAVI以来でしょうか?

④アニメ版メダロット一挙生放送決定!
ニコニコ動画フルアニMAXにて、アニメ版メダロット一挙生放送決定!
CMやトレーラー映像も公開予定!ほるまりん社長も出演します!
配信スケジュール
6/23(土) 18:00~0:00  :  1話~11話
6/24(日) 18:00~0:00  :  12話~23話
6/30(土) 13:30~0:00  :  24話~41話
7/1(日)  18:00~0:00  :  42話~52話

現在もニコニコ動画のフルアニMAXでメダロットを毎週配信していますが、発売決定記念と言うことで一挙生放送を行う模様。メダロット7に関するCMやトレーラーも放送(初公開?)される模様。

今後の最新情報はメダロット7公式サイト、最強ジャンプ及びVジャンプにて随時公開!
メダロット7公式サイト http://www.medarotsha.jp/meda7/

「DS」」時は「電撃ニンテンドーDS」一極集中な掲載だっただけにその名前が出てこないのも意外。
後、メダロット7の公式サイトの他、メダロットシリーズ全体のポータルサイトとしてメダロット社(http://www.medarotsha.jp/index.html)も公開(というより復活)しているのでそちらも要チェックです。

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「6203 ブラック・ファントム/Black Phantom」のレビューを掲載

Bioniclers' Nestに「6203 ブラック・ファントム/Black Phantom」のレビューを掲載しました。



写真を撮ったのは国内発売前だったはずなのですが今さらの掲載;
資料的な意味合いで見て頂ければ幸いです。

構成はファイヤー・ロードをやや簡素にした感じですが、肩アーマーや胸部アーマーなどの新パーツ群によってメリハリのあるボディバランスになっており、造形面ではむしろ改善されているくらいといえるでしょう。
基本的に既存の組み方・パーツの使い方のみで組まれているので、新しい発見的な部分には欠けますが、まぁこれは従来の製品よりも価格が安いのですから仕方ないですかね。

パーツ構成はアーマー・装飾系のパーツが多くて良い感じ。
ただし、パーツ取りとして見る場合、黒いアーマーを中心にトキシック・リーパと被っているので、腿部や胸部の装飾パーツ(もっとも、後者はコア・ハンターにも入っていることが判明しましたが)や武器あたりが差別化のポイントとなりそうな感じ。ダークレッドのフレームが特徴的ではありますが、大型フレームが中心なので用途が限られてしまうのがちょっと残念。いずれはダークレッドのアーマーも出ないものでしょうか。



後、ブラック・ファントムのブレードの刃には個体差があるようです。
製造ロットにによる個体差なのか、単なる色ムラなのかは分かりませんが、色の濃い方はカンザンブリック経由で海外から取り寄せたものに、色の薄い方は国内での発売から一ヶ月ぐらいした頃に買ったセットに入っていました。
トランスブライトグリーン調の刃の発色のよさに感心していただけに、2個目のブラックファントムで色の薄いタイプに遭遇した時はちょっとガッカリですなあ・・・
まぁ、トランスネオングリーンに近い色なのでそっちに合わせる時には重宝しそうな気もしますが、偶数買いしても同じ色味のパーツが偶数個揃わないリスクがあるのが、やはりツラいところ;

昨日もちょろっと書きましたがぼちぼち廃盤らしいので購入を検討されている方はお早めに。

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トキシック近況

最近ビルド系の記事書いてないなぁ、ということで俺トキシック・リーパの近況でも。



とりあえず本体はほぼ完成ですね。
ただし、腕(肘から先)がHFフレームに胴アーマーを付けただけの暫定的な状態なのでなんとかせねば。
今回の作品の“キモ”となる武器も早いとこ作らないとですね。まぁ、私の場合は毎回そこまで気力と集中力が持たないワケですけども(苦笑)



半月ほど「足首~膝はどうしようかなぁ…」とウジウジダラダラしていた脚はこんな感じで決着。
1.0登場当初より使われているお馴染みの技法というか組み合わせパターンですが、何気に普通の脚よりも、足首カバーに当たる部分のクリアランス的に獣脚の方が親和性高いかもしれませんね。

ついでに余談をば。
いよいよ一部のクリブリでブラック・ファントムが廃盤になり始めている模様。(店員さん曰く「発注しても来るかわからない」とのこと)
手頃な価格でありつつパーツ構成も中々良かったアイテムだけに残念ですが、逆に言えば「スムーズに売れている」という事でもあるのでそういう意味では一安心(?)
未購入・追加購入を検討している方はお早めに。

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ヒーローファクトリー実写映画化か?

昨年末の「レゴブロックを題材にした実写映画を2014年2月公開を目指して制作中」というニュースが多くのレゴファンに色んな意味で衝撃を与えたことも記憶に新しい今日この頃ですが、お次はなんとヒーローファクトリーを題材とした実写映画の企画が動き出しているとのこと。

レゴブロック「ヒーローファクトリー」の実写映画が企画中!「プレデターズ」脚本家が参加

 ユニバーサルが知育玩具レゴの人気シリーズ“レゴ ヒーローファクトリー”の実写映画化を企画していることがわかった。映画化に向けて権利取得に動いているという。

 THE WRAPによると、脚本は「プレデターズ」(10)のコンビ、マイケル・フィンチ、アレックス・リドヴァクが手がける。製作は「ミッション:8ミニッツ」(11)や米TVシリーズ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」のマーク・ゴードン、「実験室KR-13」(08)のベン・フォークナーら。
 
 レゴ ヒーローファクトリーとは、レゴオリジナルの世界観を基にしたヒーローアクション・フィギュアシリーズで、自分でヒーローを組み立てる仕組みとなっている。
 
 また、レゴといえば現在ワーナー・ブラザースがレゴをモチーフにしたCGアニメ作品を製作中。こちらは2014年2月の公開を予定している。

引用元:
楽天 Infoseek Woman ニュース 「レゴブロック「ヒーローファクトリー」の実写映画が企画中!「プレデターズ」脚本家が参加」
URL:http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/story.html?q=hwchannelw_20120529_1601

米ユニバーサル、レゴのロボットシリーズを映画化
 
[映画.com ニュース] 米ユニバーサルが、ブロック玩具レゴのロボットシリーズ「ヒーロー・ファクトリー」の映画化権獲得に動いている、とハリウッド・レポーター紙が報じた。
 
「ヒーロー・ファクトリー」は、独自のストーリーを持ったロボット玩具シリーズで、コミックやコンピュータアプリ、テーマパークにも発展している。レゴを題材にした映画といえば、現在、ワーナー・ブラザースがCGアニメ映画を製作中だが、ワーナーが従来の組み立て式のレゴをテーマにしているのに対し、「ヒーロー・ファクトリー」は宇宙を舞台にしたロボット同士のSFアクションとして描かれることになる。
 
脚本は、「プレデターズ」を手がけたマイケル・フィンチとアレックス・リトバクが執筆する予定。ユニバーサルは、米玩具メーカーのハズブロと大型契約を結び、海戦ゲームを題材とした「バトルシップ」を公開したばかりだ。

引用元:映画.com 「米ユニバーサル、レゴのロボットシリーズを映画化」
URL:http://eiga.com/news/20120529/2/

今回のニュースで気になった点を列挙すると以下の通り。

・「実写版レゴブロック」はワーナー・ブラザーズ、「実写版ヒーローファクトリー」はユニバーサル制作
・アニメーション映画ではなく実写映画
・レゴ社ではなくユニバーサル側が企画元。
・現在ユニバーサルは権利取得に向けて動いている。
・脚本家はマイケル・フィンチアレックス・リドヴァク

先に断っておきますが、ハリウッド映画において企画がポシャるのは日常茶飯事なので、その辺のことは留意しておいた方が良いかと思います。
数年ほど前にJ.J.エイブラムス(「SUPER 8」とかの人)がマイクロノーツ(ミクロマン)の実写化権を取得したことがネットニュースで流れた事もありましたが、結局それ以来全く音沙汰無しですしねー

さて本題ですが、始めて見た時の率直な感想は「…はい?」という感じでした(笑)
正直、ヒーローファクトリーのシリーズ展開については「冒険しない程度のメディア展開&人気で、細く長くやっていく」的な指針なんだろうなぁ、というような認識だったので、仮に冒険するにしてもせいぜい「連続テレビアニメシリーズをアニメチャンネルで放送!」程度だろうと思ってました。故に今回のニュースはまさに青天の霹靂、予想の斜め上。

長らくバイオニクルやヒーローファクトリーに触れてる私ですらこうなのですが、一般的なレゴユーザーはどう思ったんでしょうかね?「そもそも興味ねぇからどうでもいい」とか言われそうですけど(苦笑)

さて、今回の映画の製作元ですが、先に話題になっていたレゴブロックの実写映画を企画中のワーナー・ブラザーズや、バイオニクルのOVA(…向こうではこういうのは何て言うんでしょ?)を出していたディズニー等ではなく、ジュラシック・パークやジョーズでお馴染みの米ユニバーサルの様子。

「アニメーションではなく実写映画」というのが「?」なのですが、まぁ「ぶっちゃけ今やってるアニメのクオリティで映画化されてもなぁ」という気持ちもあります。(グラフィック面はともかく脚本・演出・音響がバイオニクル時代よりアレな感じは否めない)
いっそ仕切り直して実写映画を作るぐらいが丁度いいのかなぁと思わなくもなかったり。

地味に驚いたのが、今回の企画の発案元が(レゴ社側ではなく)ユニバーサル側である点。
記事を読む分だと、まだレゴ社からライセンスを取得していないようなので、現段階ではレゴ社は関与していないのかしら?
バイオニクルに比べてメディア面での露出が弱い印象のあるヒーローファクトリーですので、レゴ社からすると結構タナボタな話なのでは?と思ったり。
権利交渉に関しては、完全自社ブランドでありつつ、たとえいくらばかし脚色されても本元(システム)のブランドイメージへの影響は薄いはずなので、どちらかが余程ムチャな条件を提示しない限りは割とスムーズに行きそうな予感。
もっとも、ヒーローファクトリーのブランド力を考慮し、スベった際のリスク回避の為にレゴ社側が自重する可能性もありますがw

脚本家については彼らの作品(「プレデターズ」とか)を見た事が無いのでなんとも。
ただ、なんとなく「アクションや映像重視のよくも悪くも大味な娯楽映画」という方向性にはなりそうな気がします;
なんというか、こう…キャラクターを深く掘り下げたりとか、メッセージ性のあるストーリーとかには期待出来なさそうな気が(苦笑)
その手の娯楽映画を悪いとは思いませんし、言う程嫌いでもないんですが、結局印象に残らず、一過性の、その場限りのモノになってしまいそうな気がしてならないという;

でもまぁ、実写化を意識したハイディティールのヒーローファクトリーというのもそれはそれで面白そうではあるので、やるだけやってみて欲しいかな?(もし本国で一定の成功を収めて、日本でも放映されれば念願の一般販売の道も開けるか?)
後はまぁ、メカデザインに日本人スタッフを1人は入れて欲しいなぁとか思ったり。
やはり、ロボデザインに関しては日本が一番ですし、実写映画企画用のロボットデザインとなると、どうしても作りすぎたデザインに偏りがちなので;(実写版トランスフォーマーでも、初期デザインをドリームワークスの日本人スタッフが見た際、あまりにロボットヒーローらしからぬデザインに半ばキレて全部手直ししたという逸話もあったり)

何はともあれ続報に期待。

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【HeroFactory 2012】 夏季新製品の鮮明な宣材画像

Brickshelfにヒーローファクトリーの2012年夏季新製品の宣材画像が投稿されています。
(リンク先の元画像はかなり大きいので注意)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=503682

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