忍者ブログ

駅前帝国メガトロニア

レゴ ヒーローファクトリー/Herofactoryとバイオニクル/BIONICLEで作品制作しつつ、ヒーローファクトリーシリーズの最新情報をお届け。 その他、ゾイド、トランスフォーマー、メダロットなども。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

灰レールの衝撃



またまた運転回にお邪魔してきました。

今回はいつもの9Vやパワーファンクションではなく4.5V、12Vと呼ばれる規格のトレインが中心。
いつもは割と雑談に終始する運転回ですが、今回は異様な(本来の趣旨を踏まえれば正常な)テンションと盛り上がりを見せ、ただひたすらに運転とトレイン談義が繰り広げられるという異常(繰り返すようですが本来はこれが正常)事態に。

私の場合は知識量と世代的に9Vに比べるとどうしてもピンと来ない部分があったのですが(申し訳ない;)、相当に貴重な品々で、曰く「これほどまでに多数のアイテムが揃うのは国内初」「展覧会レベル」との事でした。
(ふと思ったのですが、ゾイドなんかだと度々「世代間の断裂が大きい」という嘆きをよく聞きますが、トレインを含むレゴ全般って実はそれの以上に大きな世代間の断裂があるのでは…?;)
いずれにせよ、現物を見る事によって走行システムや質感を知る事が出来たのはレゴファンとして純粋に収穫。
後、トレインのアイデアブックや80〜90年代のカタログ(超美品)も非常に興味深かったです。

ちなみに今回の持参作品は俺トキシック・リーパと善悪反転ニクル。
特に善悪反転ニクルはかなり王道なデザインを施していた為かウケが良かったですね。やはりある種の分かりやすさというのは大事です。

あ、そういえば何故だか最近、新作の初公開の場が運転回であること多くなってますね(爆)
うーむ。特に意識はしてないハズなんですけどねー

拍手

大地踏みしめ、どこまで行こう。

Bionicling!! ACT.8の締め切りが明日に迫ってまいりました。



で、私の作品の方は脚が完成し、武器も決まったので残るは撮影のみ。

脚は詰まりまくった割にキレイに纏まってくれて一安心。
膝下の太さに関しては、いつも通りの末端肥大タイプにしました。
個人的に、「人体を忠実に再現した(膝~足首にかけてが細い)バランス=裸」というイメージがあり、それは文明臭のするキャラクターには不相応な気がするんですよね。
まぁ、ヒーローファクトリー勢はともかく、バイオイクル勢は元より裸族みたいなものではあるのですが(笑)

拍手

テンペスト

先日の台風で我が家の植木類、特にヒマワリがかなりのダメージを被りました。



これはひどい。

対してトマトとカボチャはほぼ無傷。
やはり背丈が高く葉が大きい分、ヒマワリは風の影響を受けやすいんでしょうね。

一見すると虫食いにあったように見えますが、全て風によるダメージである模様。その証拠に吹き飛ばされた葉の破片が壁にこびりついていました。
周辺や比較的ダメージの少ない葉の状況から判断して、恐らく「突風により葉脈が折れる→折れ目に小さな穴が空く→その穴に風が入る→傷口から引き千切られる」というプロセスで葉が千切り飛ばされたた模様。

茎や成長点へのダメージが比較的少ないのがせめてもの救いですが、これからの成長期にかけて葉が少なくなってしまったハンデはかなり重いものとなりそうな予感。

拍手

鋼の拳でBAAN! BAN!!



腕はこんな感じで確定。
手首周りはGMさんの俺サンダーをトレースしていますが、俺サンダーはウルトラマンやエヴァのパロディである故に生モノ系のディテールの入ったパーツも使っているワケですが、こちらは全体的に無機物・金属系のディテールの入ったパーツが主の構成なので、肘にかけては生モノ系ディテールパーツを排しつつ、いつものバランスになるようにHFアーマーを組み込んでいます。
肘の接続に関しては、正直あまり綺麗くないのですが、そうこう言ってる時間は無いのです。(完成第一)

下半身も膝まではほぼキマリな感じですが、膝下をどうしようかで行き詰まりかけています。悩ましい。
末端肥大を好む私の作品には珍しく、いつになくフトモモにボリュームを持たせたバランスで作っているのですが、オーソドックスに膝下を細くすべきか、いつも通り太めでいくかが悩み所ッスねぇ…

拍手

「ゾイドコンセプトアートⅢ」推参



ゾイドコンセプトアートの第三巻の発売が決定した模様。
7/13発売で、価格は3000円とのこと。

当シリーズも第三巻をもって完結とのことで、本の帯やおもちゃショーで公開された画像などを踏まえると、どうも暗黒大陸戦争(対旧ガイロス帝国)までは入らない感じ。

現在公開されている画像の中にはディバイソンやマッドサンダーといった対デスザウラー戦用ゾイドの姿も確認出来るので、終盤は対デスザウラー戦に重きを置いた展開になりそうな予感。

個人的な希望としては、ディメトロドンと24ゾイドが出てきてくれると嬉しいなあ。
「Ⅱ」ではアタックゾイド(カバヤから食玩として発売された超小型ゾイド)を意識した機体も登場していたので、ちょっと期待してたりします。
後、静岡ホビーショーで発表されたトミーテック版ゾイドシリーズでコンセプトアート系の機体も立体化してくれないかなぁ。(マメンチサウルスとか)

拍手

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター

ブログ内検索

MEGATRONIA on Twitter

Bar-Chronicler

レゴ スターウォーズ


PR
Copyright ©  -- 駅前帝国メガトロニア --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]