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駅前帝国メガトロニア

レゴ ヒーローファクトリー/Herofactoryとバイオニクル/BIONICLEで作品制作しつつ、ヒーローファクトリーシリーズの最新情報をお届け。 その他、ゾイド、トランスフォーマー、メダロットなども。

   

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【Herofactory 2013】前期新製品の商品説明。

先週くらいの話題ですが、Eurobricksにヒーローファクトリーの2013年前期製品の商品説明に関する投稿がありました。
大本はロシア語のToy.ruというところだそうで、当然テキストも全てロシア語のため引用してもなんのこっちゃなので原文はリンク先を参照してください。(Eurobricksの投稿者も「Google翻訳で翻訳した」そう)

ここではEurobricksに投稿されたロシア語原文を機械翻訳して英文にした文を更に機械翻訳したものを意訳したテキスト載せたいと思います。

待望の2013年のレゴブロックの新製品。 LEGO社はヒーローファクトリーで新しいロボットモデルキットのアイデアを提案します。 『BRAIN ATTACK』のセットは、新しい要素 ― ブレイン(そのキャラクターを乗っ取り、彼らの心を完全に操ります) ― を特徴としています。
ヒーローファクトリーのロボット達は、クリエイターから新たな武器とアーマーを与えられました。

製品のパッケージでユーザーは「ゲームポイント」を確認することが出来ます。
ゲームポイントはレゴ社の提供するオンラインゲームをプレイする際に役立ちます。
レゴ社からアップル用のアプリケーション「ブレインストーム/Brainstorm」が発表されました。(アプリの詳細は ― 秘密です)

ヒーローファクトリーは各キャラクターをを合体させることでより強力なモンスターを作り上げることが出来ます。
 

ファーノ/Furno:
 ヒーローファクトリーの主要なヒーローの一人。
ヘルメットのバイザーは開閉し、ヒーローコアは特別な保護が施されています。
ファーノの肩は スパイクの付いたアーマーにアップグレードされ、炎のような剣とシールドも装備しています。
ファーノのセットは、パイロックス/Payrox(44001)と組み合わせることが出来ます。
1000ゲームポイント入り。「LEGO Hero Factory 44000 Furno XL」は2013年発売。

 
ロッカ/Rocka:
刃の付いた盾を持つヒーロー。
ファーノと同じようにヘルメットのバイザーは開閉し、ヒーローコアを保護するボディにアップグレードされています。
ロッカの主な武器はプラズマソードと刃付きのシールドです。
製品はスカロックス/Scarox(44003)と組み合わせることが出来ます。
200人ゲームポイント入り。 「LEGO Hero Factory kit 44002 Rocka」は2013年発売。
 
バルク/Bulk:
もう一人のヒーロー。 彼のヒーローコアは新たなボディで保護されています。
バルクの武器は、ロケットランチャー付きのレーザードリルです。 シールドは非使用時には背中に装着することも出来ます。
バルクはブルーザー/Bruiser(44005)と組み合わせることでで3倍近いパワーを得ます!
200ポイント入り。「LEGO Hero Factory 44004 Bulk」は 2013年発売。
 
ブリーズ/Breez:
非常に鋭い刃が付いた盾を持つヒーロー。
ファーノとロッカと同じようにヘルメットは開閉します。そして、グレードアップされたボディでヒーローコアを保護しています。
ブリーズの主な武器は両端に刃のついたブレードです。
ブリーズは、オグルム/Ogrum(44007)と組み合わせることが可能です。
200ゲームポイント入り。「LEGO Hero Factory kit 44006 Breez」は2013年発売。
 
スカロックス/Scarox:
凶悪な怪物(ヘルメットの下のその人はダークグリーンのブレインがあります)。
スカロックスの武器は鋭い有毒の牙と哀れな犠牲者の不意を突く隠されたブレードです。
スカロックスはロッカ/Rocka(44002)と組み合わせる事ができます。そして、それは彼らをほとんど無敵にします。
200ゲームポイント入り。 「LEGO Hero Factory 44003 Scarox」は2013年発売。
 
パイロックス/Pyrox:
ヒーローファクトリーシリーズの新たなヴィラン。
パイロックスの巨大で破壊的な角は、より強く鋭く研ぎ澄まされています。
パイロックスの武器は回転する炎の杖と燃え上がる爪です。
マスクの後ろの"ブレイン"は、パイロックスを血に飢えた怪物に変えます。
製品はファーノ/Furno(44000)のセットと合体させる事ができます。
400ゲームポイント入り。「LEGO Hero Factory 44001 Pyrox」は2013年発売。
 
ブルーザー/Bruizer:
ブルーザーは彼のマスクの後ろに取り付いた凶悪なオレンジ色のブレインの犠牲者です。
第2の主要なヴィランである彼はバルク/Bulk(44003)と組み合わせる事ができます。
ブルーザーの主な武器は、彼の壊滅的な拳です。 ブルーザーの肩と膝の重厚なアーマーは様々な攻撃から彼を守ります。
400ゲームポイント入り。「LEGO Hero Factory kit 44005 Bruizer」は2013年発売。
 
オグルム/Ogrum:
マスクの後でライトグリーンのブレインがでうごめく二流のヴィラン。
オグルムの主な武器は鎖付きの危険なハンマーです。
怪物オグルムは、ブリーズ/Breez(44006)と合体することができます。
400ゲームポイント入り。「LEGO Hero Factory kit 44007 Ogrum」は2013年発売。

原文の言語が言語なので相当意訳している点だけは予め了承ください。
バイオではなく商品説明の方なので目新しい情報は少なめですが気になる点も幾つか。

・ゲームはiPhone用アプリも公開予定。
・バイザーは開閉可能。
・ヴィランはブレインに操られている。
・合体モデルは健在で今回もヴィラン主体。

バイザーはヒンジっぽい箇所が見えないので開閉ではなく奪着の可能性もアリ。
合体モデルは「三倍」とか「無敵になる」といったような表現があるのがちょっと気になるかも?

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俺エヴォ制作記:バックパック



バックパックに一通りモールドを盛ってみました。
ただ、なんかまだシックリこないですねぇ…もうちょっとメリハリがあった方がいいような気も。

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俺エヴォ制作記:脚アーマーとバックパック



脚アーマーと脚部補助アームを追加しました。
正面からの見た目に関してはこれで完成形とほぼ同じと言えると思います。



脚アーマーはこんな感じの構成。
キチンと素体のエヴォの脚が収まるようにするのと、補助アームの取り付け、エヴォの動きとの同期させるのを同時にしないといけないのでちょっと苦労しました;
バイティルの羽はあまり好きになれない(盾にするにはヘンな形で、羽にするには厚ぼったくて、そのわりにやたらと色んなセットに入ってるから手元にどんどん溜まってく)印象のパーツでしたが、海外のビルダーさんがホバータイプのロボットのスカートを作るのに活用していたのを参考にして取り入れてみました。結果的に凄くマッチしてくれて助かりました、これはちょっと認識を改める必要がありそうです。(それでも使い切れる自信は…)

写真を撮った後に細かい改修をしていますが、完成形も基本構造は変わらないと思います。



そして現在はバックパックに取り掛かっています。システムでのメカ造形はまだまだ慣れていないので苦戦中;
今週中には仕上げたいなぁ。

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保持アームとリフトアーム雑談



パワーアシストスーツの肩を支える保持アームをリフトアームに変更しました。
このタイプのリフトアームを使うのはかなり久しぶり…というか、下手するとWebにアップした作品では初かもしれません;

以下、余談。
リフトアームはテクニックにおける基本ブロック的な立ち位置のパーツ。
テクニックから派生したバイオニクルは必然的にテクニック系パーツとの接続の相性が良く、特にニクルの誕生当初はニクル系パーツの種類が乏しかったので、パーツチョイスの選択肢を増やすために積極的に取り入れられていた印象があります。

さて、そのテクニックシリーズですが、90〜00年頃のビームからリフトアームへの転換などはあったものの、シリーズ開始以来パーツもセットも終始一貫して"機能"を重視したデザインで展開し続けています。
その一方、バイオニクルは(特にピラカ以降は)"機能"よりも"造形"を追求する方向へ舵を切って行った結果、両者は接続面でこそ非常に相性がよいものの、ニクルから見た場合は造形面で、テクニック側から見た場合は機能面で、大きくギャップが生まれ、それぞれの特性を強く反映したパーツ(テクニックなら大型のリフトアームやビーム、バイオニクルならカノイや装甲パーツ)はなかなか共存しずらい環境になっていると思います。

…とまぁ、小難しく書きましたが面倒臭くなってきたので要点だけ言うと、「ぶっちゃけリフトアームのツルツル具合やボコボコとペグ穴が空いた(造形的な面での)デザインを"そのまま"ニクルのフィールドに持ち込むとダサいよね!」と。
少なくとも私はそう思っている故に、もし自分が使うならペグ穴を埋めたり他の部位との情報量や情報の質の調整など相応の工夫が必要になると考るのですが、そもそも私が好んでいた小~中型の作品にはそもそもテクニックパーツの大半がサイズオーバーだったり、バイオニクルの後期は暗色が多用されたこともあって、それなら"つなぎ"として使うコネクタ類以外は工夫してまで導入しなくてもいいかなと思ってたわけですね。

ただ、ヒーローファクトリーになってからはパーツのディテールやカラーパレットがテクニックやシステムに近付いてきましたし、イエローやオレンジなどはまだHF系パーツの種類が少ないので向き合っていかないといけないのかなぁと思う今日この頃でした。

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見せ方って大事

実は暇な時にちょくちょくビギナー向けのカメラ講座とか読むのが好きだったりします。

私がこのブログの前身のホームページをやってた頃、「他のサイト(主に玩具のレビューサイト)の写真は何でこんなに綺麗なのに自分とこのはパッとしないんだろう?」と常々思っていて、バイオニクル ファンサイトの撮影講座を参考に自分なりに色々やってみるものの上手くいかず、その時は「きっと道具(カメラ)が良いんだろう、オトナってきたないなぁ…」と思ってました。

そんな折、たまたま@いいんちょさんトコのブログ(ろべるともるが)で「三脚とタイマー機能を使うと綺麗に撮れるよ!三脚は100円で売ってるよ!」と書かれているのを目にして、「100円ならやってみるか」と思い、実際にやってみたんですが、すると明らかに写真の仕上がりが違うわけです。
その後色々な所を見ていると、「どうもお金を掛けずとも、ポイントを押さえれば綺麗に撮れるようになるらしい」ということが分かり、更にその後にネストで撮影講座を担当する事にもなり、それ以来ちょくちょく読むようになったと記憶しています。

余談ですが、私の使ってるデジカメは今でもいわゆるコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で、一年くらい前にソニーのルミックスが故障してPENTAXのコンデジ(故障したルミックスよりも3年は後の機種なので、スペックは上)に買い換えたのですが、機種変更による画質アップよりもユーザーのテクニックによる画質変化の方が遥かに大きかったです;(ぶっちゃけ機種変更による変化はにわかの私にはよくわかりませんでした;)

http://photo.monoportal.com/2007/11/4_1.php

さて、前置きが長くなりましたが、最近読んだのはコレ、ブログにアップする写真を撮る時のコツを分かりやすく解説している記事です。

例に挙がってるのは小籠包や駅弁ですが、ニクルを撮る時にも同じです。大事なのは「どう見せるか」(「どう“魅せる”か」と言っても良い)で、「どうやれば見る人に伝わるか」を意識できるようになれば自然と上手くなっていくと思います。(逆にここを意識しなままだと何年経っても上手くならない場合が多いです。事実そういう人がニクル界隈だけでも相当数…(以下自粛))

最近はミラーレス一眼の登場でちょっとしたカメラブームになっていてビギナー向けの記事も増えていますし、今はスマホでPC向けサイトが見れるので、暇つぶしにこういったサイトをチェックしてみるのも有意義かなと思います。

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