ゾイドパララックスや、
ゾイドイグニッション等の優良サイトを眺めてたら、
ゾイド熱が抑えきれなくなってきたので、久しぶりにまんだらけに買出しに行ってみました。
月刊ゾイドグラフィックスなどが半値くらいでないものかと期待してたのですが、
残念ながらライジャーとガンギャラドしか無かったぜ・・・
ライジャー自体は、結構好きなゾイドではあるのですが、ギミック面がなぁ・・・
シーパンツァーとかゴドスが欲しかった。
未組1万円の新版のウルトラザウルスや、ゴルドス、サラマンダー、
復刻ゴジュラスMk-2量産型、妄想戦記系などゾイド自体はわりとあったのですが、
ギミック・値段・置き場等を鑑みた末、購入には踏み切らず。
サラマンダーは名キットと名高く、デザインも最近好きになってきてたのでかなり迷いましたが;
で、最終的に何を買ったかといいますと。
・ゾイドバトルストーリー 第1巻
・新ゾイドバトルストーリー 第1巻
・ゾイドジェネレイションズ
・小さな巨人ミクロマン 第3巻
・メダロッターりんたろう 第2巻
以上の5冊。下の2冊はコミックボンボンの漫画です。
ゾイドバトルストーリーは第4巻が揃えばコンプリート。
3→2→1と時代を遡るような順番で入手しているのですが、
いやはやバトストも時と共に成熟されていったんだなぁと実感。
ちなみに新バトストは初めて買いました。
ある意味で伝説と化している暗黒大陸編ですが、ストーリー自体は面白いですね。
改造ギルベイダーのギルキャノンがカッコよくて好きかも。(本編には出てきていませんが)
ゾイドジェネレイションズは電撃ホビーマガジンで連載されていたライトノベルと、
それに関連するイラスト、作例モデル、設定画など中々充実した内容。
普段、ライトノベルをあまり読まないせいか、何となく慣れない感じを抱えながら読破中。
ミクロマンの漫画はこれでようやく全館揃いました。
1巻ずつチビチビと集めていたのですが、いつも見ないレトロ漫画・ムック本コーナーに、
この手の漫画が沢山あった上、3巻の他にも
全巻セットが2セットも置いてあったとは・・・
まったく、なんてこった・・・orz
最終巻ということでアクロイヤー最高幹部、アーデン三将軍が遂に登場。
前半はギャグを盛り込みつつも、後半はハードで熱い展開となっています。
やはりこの辺りがボンボン系コミックの良い所ですね。
メダロッターりんたろうの方は・・・
まぁ、コレはね、ほるま先生の方と差別化してると考えれば、ね。
お色気や燃え・萌えを惜しみなく投入するあたり、こちらもボンボンらしい内容です、ハイ。
それぞれの本はその内また詳しく紹介するものもある・・・かも?