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駅前帝国メガトロニア

レゴ ヒーローファクトリー/Herofactoryとバイオニクル/BIONICLEで作品制作しつつ、ヒーローファクトリーシリーズの最新情報をお届け。 その他、ゾイド、トランスフォーマー、メダロットなども。

   

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コミコンに期待

10/13-10/16にニューヨークでComiccon(玩具見本市)が開催されるそうです。
各メーカーが来年度の新製品情報を正式発表する場であるので、
毎回国内外問わず注目が集まるこのイベント。
当然ながらLEGOの2012年度製品の実物(試作品)も展示されるものと予想されます。
これでようやくHF2012の仕様が確認できますね。(盾の形成色とか価格設定とか)
DINOの基地セットやフィグ類がどんな具合なのかも気になるところ。
ちなみにSuperHerosについて何か発表があるという噂もあるのでそちらも要注目?

ハズブロ方面だとやはりTF:PRIME関連商品の動向が楽しみ。
実写映画関連商品はHF3.0とブッキングした為あえて総スルーしましたが、
PRIMEはアニメの内容・展開が凄く面白いので手を出そうと思っています。
そろそろ音波さん(サウンドウェーブ)の実物やブレークダウン辺りが拝めぬものかと期待。

TF:PRIMEのアニメも1stシーズンの放送が(海外では)終わりましたが、
まさかあんな展開になっていくとは・・・正直予測の埒外でした。
これはマイクロン伝説の「スタースクリーム善玉化」以来の衝撃かもしれません。
(そういえば結局スタスクはどうなるのやら・・・w)
ともかくPRIMEはTFシリーズを総括する意気込みに溢れた内容で続きが非常に楽しい!
2ndシーズンでは合体戦士やダイノボットの登場も示唆されていますし、
製品・アニメ共々目が離せないですね。国内放送が待ちきれないッス!
後は・・・後は日本語吹き替え時に変な脚色が入らなければいいんですけどねー・・・
ストーリーも製品も良い出来なので、それだけが不安点です(苦笑)

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ドラゴンフィグを復刻しよう!

先日β版としてリニューアルオープンしたLEGO CUUSOO
扱いにも馴れてきたので新たなプロジェクトを1つ作成しました。


題して『Reprint the Classic Dragon』(クラシックドラゴンを復刻しよう)。
その名の通り、1990年代にリリースされたドラゴンのミニフィグの復刻を目指しています。

このタイプのドラゴンは1993年に登場した緑色のタイプ、1997年に登場した黒色のタイプ
そして頭部と尾部のパーツを変更したゴールデンドラゴンの計3種類が存在しています。
どのタイプもレゴファンの間では人気のアイテムとなっており、
現在、中古市場では一体1000円以上の価格が付き入手は難しくなっています。





それぞれこのようなセットに入っていました。
ゴールデンドラゴンのみお城シリーズではなく世界の冒険シリーズ出身です。



少し前の記事でも紹介しましたがこのフィグ、
中々のスグレモノでして出身元であるファンタジーはもちろんのこと、
アレンジ次第ではSF(といよりサイバーパンク?)などでも十分に活躍出来ます。
ダークタンやディープグリーンのタイプもあるとより活躍の幅が広がるかも知れません。

もしこのプロジェクトに共感して頂けたならば、ぜひサポート(投票)をお願いします。
※投票には登録が必要です。

大井川鉄道SL急行セットのページも移行が完了し、
機関車のディティールアップや客車の追加もしましたので、
こちらのプロジェクトも応援していただけると嬉しいです。
http://lego.cuusoo.com/ideas/view/510

LEGO CUUSOOには他にも色々なプロジェクトが登録されているので要チェックです。

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『Bionicling!! ACT.6』 作品募集開始

お知らせが色々と溜まってきているので1個づつ消化していきたいと思います。




というわけで今日はBioniclers'Nest関連のお知らせ。
Bionicling!! ACT.6の作品募集を開始しました。
今回のお題はHeroFactoryの第3シリーズにちなんで『ビースト』です。

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作りかけの電子要塞

つくりかけのまま長らく放置していましたが折角なので掲載。
バサルトの次に作り始めたものなので結構昔の代物です。
年明け頃の運転会にもっていった時には既にこの状態だったので、
この半年以上、まったく進展していないことに。




当初はデジラで仕入れた大型球体関節パーツを使って、
単純に逆関節メカを作ろうとあれこれやっていたのですが、
最終的に大型の電子戦兵装を搭載した電子戦用メカを作ることにしました。

機体のキモである電子戦兵装が普通の逆関節メカに付けるには巨大にり過ぎていたので、
それを尻尾に見立てた肉食恐竜型という方向で製作。
球体関節の保持力が思っていた以上に弱いのと、
設定も電子戦用メカということもあり自衛程度の軽火器に抑えています。
爪の間に火器を配置するデザインはゾイドのアロザウラーなどを参考に。
背中の放熱フィンもラインがちょっとしたこだわりポイントです。

色については球体関節がライトグレーだったのでとりあえずそれで統一。
ただ、光学成形サンプルみたいでカッコ悪いのでその内色は置き換えます。
バサルトの頃の代物なのでクリアパーツも多めに入れていますが変更の可能性アリ。
この辺りは世界観設定が定まり切っていないが故のブレなのので、
いずれはしっかりと統一したいですね。



反省点としては四肢の付け根の配置でしょうか。
逆関節メカからの路線変更の煽りでバランスが良くないです。(具体的には腕が後ろ側すぎる)
他にもディティールがダサい部分(腕の付け根や背びれの付け根周辺)があるので、
ここもいずれ変更し、再ディティールアップたいですね。

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赤いオープンカー



知人からのオーダーで赤いオープンカーを作りました。
(黒い方はそのついでに作った自分用のもの)
思えば初めてシステムで乗用車を組んだような気がしますね。



前述の通り乗用車(特に4幅車)を全く組んだ事が無かったので、
『ブロック玩具で遊ぶ本』などを引っ張り出して3時間~4時間ほど睨めっこ。
結果「これボンネットに使えるじゃん!」と思い立ち、
コンパクトカーの屋根などにも使われている板状のパーツを取り入れたのですが、
妙に既視感があると思いブリックリンクで調べてみた所、
元々ボンネット用のパーツだったというオチが。
しかもほぼ同構成の製品も存在した事も発覚。

流石にそれだとビルダーの沽券に関わるので、
車体下に白いラインを入れたり、フロントガラスを変えたりして差別化しています。
また、「アルファロメオ風で」というオーダーもあったので、
最終的にはグリルを縦型に配置して完成。(写真は撮っていません)

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