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駅前帝国メガトロニア

レゴ ヒーローファクトリー/Herofactoryとバイオニクル/BIONICLEで作品制作しつつ、ヒーローファクトリーシリーズの最新情報をお届け。 その他、ゾイド、トランスフォーマー、メダロットなども。

   

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ゴドスが来た



コトブキヤのHMMゾイド RZ-014ゴドスを買って来ました!
パッケージはブキヤゾイド初の縦型タイプ。
箱絵はノーマルタイプゴドスが奥に居るわ、
ビームキャノンから硝煙出てるわと微妙にツッコミどころがチラつく仕様ですが、
…まぁ、前者は旧来ファンへのサービススピリットでしょうし、
ついでに言えばヤマザキ軍曹の暴走連携ミス?(まぁ、「居ない」とも言ってないのですが)
後者もHMMゴドスのビームキャノンはどう見ても実弾砲デザインなので、
マーシー氏を責めるのは違う気もします。(旧版なら実弾砲で間違いないんですがー)
ま、なにはともあれカッコいいからOK。

今回はついでに電動ルーターなんぞも仕入れてみました。
HMMゾイドは中々マゾいパーツ数=ゲート数なのでこれで処理してみようかなと。
組み立てが革命的に効率化されるかどうかはまだ分かりませんが、
ちょっとでもラクになったらいいなぁ。



追記:
とりあえず頭~胴体~尻尾まで作りました。
ここまでの所要時間は一時間半前後。
全体的に組みやすく、ゲート痕も目立たないようになっている感じ。
パーツ精度も良く、今のところはポロリする箇所も無いですね。

コトブキヤショールームでデコマス品を見た時から薄々感じていたのですが、
HMMゴドスはトミー版よりも頭一つ分高身長になっています。
それに加えて各パーツが太ましくアレンジされているので、
武器を加えた全体のボリュームはドスゴドスやアロザウラー級かもしれません。

新戦力の電動ルーターは慣れが足りず、
一部のパーツを削りすぎてしまったりもしてますが、
手作業だと単調でしかないゲート処理も中々楽しく作業出来てます。
やっぱり電動工具って良いですね、ゴドス共々買ってよかった。

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機獣新世紀ゾイド:RZ-014 ゴドス

明日はいよいよ『コトブキヤ HMMゾイド ゴドス』の発売日!
ということで、今日は機獣新世紀ゾイドよりRZ-014ゴドスをご紹介。


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『Bionicling!! ACT.6』の作品受付は11/25まで



Bionicling!! ACT.6の作品受付の締め切りが迫っています。
募集は11/25(金)までなので、参加を予定されている方は出し忘れがなきよう。
どうしても25日までの投稿が出来ないという場合は事前に連絡を頂ければある程度は対応します。

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寂れた転車台

ぼちぼち紅葉が始まりそうな気がしたので三渓園に行ってきました。
…が、2011年11月20日現在殆ど色づいていませんでしたとさ。
まぁ、園内で売っていた焼き団子とほうじ茶が美味しかったのでよしとしましょう。



実は三渓園の裏にある本牧市民公園という所には転車台があります。
今でもこの公園の近くには貨物駅がありますが、半世紀前ぐらいまではここもそういういった貨物系の鉄道施設だったそうです。

そもそも横浜は(日本の)鉄道発祥の地の1つであるのと同時に、
大きな港があることもあって各所に貨物鉄道の名残が多く、
かの有名な赤レンガ倉庫にも引き込み線跡が残っていますし、
今はありませんが5〜10年前ぐらいまでは山下公園にも公園内のド真ん中を縦断する形(しかも高さ3〜5mくらいの土手付き)で引き込み線跡がありました。



入り口に新たにフェンスが張られて閉鎖されていました。
何故だろうと思って中を覗くと…



床板が抜けた痕が。確かにこれは危ない。
昔は中に入ってレバーをガシガシしたりして遊んだりしたのでちょっと淋しいなぁ…



ちなみに転車台の横にはD51形蒸気機関車(デゴイチ)が静態展示されています。
こちらは今でも運転台に上がれるようになっていました。

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【書籍紹介】アダルトチルドレンの心理学

今日はやたらと風雨が強かったので一日引きこもってこの本を丸々読破してました。
病院の待合室にある寄付された古本を販売しているスペースにあったものを、
何となく買ってみたのですが中々興味深く、面白い内容だったのでご紹介。



著者:荒木創造
初版発行:平成9年(1997年)11月28日
発行所:日本文芸社

アダルトチルドレンとは決して特殊な人間ではない。
経済的に豊かな先進国ではどこにでも見られる、この世紀末にはごく一般的な人たちである。
アダルトチルドレンとは人を愛することができずに、ただひたすら愛されることを求めてしまう、
どこか子供のままで、大人になることに失敗した人たちである。
この過剰にすべてがあふれる時代にあって、わたしたちはみな窒息状態となり、
なにか大事なものを失ってしまったのじゃないだろうか。
この失ったものをもっとも敏感に感じ取るのは、いつも次世代を担う子供たちである。
そして、子供たちは成長することを拒否し始めた。
わたしたちが失ってしまった大事なものとはなんなのか、
子供たちが成長することを拒否するとはどういうことなのか、その結果なにが生まれてきたのか、
そんなことを説明、分析し、解明しようというのが本書の狙いである。 
(Amazon商品説明より)


この本のタイトルにある「アダルトチルドレン」(以下AC)というのは本来、
『アルコール依存者の子供として成人した人』という意味ですが、
(「AC」という言葉の語義の変化については本の中でも触れられています)
本書では早い話が「未熟な大人」という意味で使われており、
「未熟な大人とはどういうものなのか?」「それはどのようにして生まれてしまうのか?」
「そもそも大人になるとはどういうことか?」といったことを主題に据えて書かれています。

ACの例として挙げられている人物、(過去に筆者がカウンセリングした人)の幼少期について、
リサーチが不足していたり、記載されていなかったりする箇所があるのが気になりますが、
(この点はAmazonのレビューでも指摘されていますね)
分析・指摘している内容自体はそこまで的外れな内容ではないように思います。
(私自身に対しても「当てはまってるなぁ」と思った点が色々とありますし)

読んでみた感想ですが、この本で取り上げられている問題は、
この14年間で少なくとも改善はしていないのだなと感じました。
今でも家庭や教育現場は「子供にはもっと愛を」という方針で改善を試みて来ましたが、
それによって事態が好転していないところを見るに著者の主張も一理あるように思えます。
(※子供に対する愛情そのものを否定する内容ではなく、「ほどほどにしろ」という理論)

私を含むいわゆる「ゆとり世代」(90年代生まれぐらいの意味)も、
社会人、あるいは人の親になってもおかしくない歳になりつつあるので、
こういった本を読んでおくのも、悪くは無いのではないかなと思います。

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