ニューヨークトイフェア2015の
レゴ バイオニクルブースのレポートが続々と来ています。(パッケージ画像は
Brickset、展示模様は
BZPowerや
The Brick Fanを参照)
基本的にはドイツ・トイフェアと同じなので気になったところだけピックアップしています。
ようやくパッケージの鮮明な画像が出てきましたね。
右上には3体のスカルウォリアーが描かれており、どうやら複数体存在するようです。
新型のマスク、アーマー、ブレードは表面が梨地になっていますが、パッケージ画像などを見るに恐らく最終仕様では他のパーツと同じようにツルツルになるものと思われます。
スライサーのハサミ付きチェーンは基部がバトルドロイドの胴を使用する様子。ハサミ部分はスカルスパイダーの脚と同形状。
付属のゴールデンマスクが他のとはちょっと質感が異なりますが、こちらも最終仕様では他と同じようになると思われます。
背中のギアを見るに、全ての腕が連動するようです。
バッシャーはギアによるスイングギミックではなく、背中の赤い部分を押しこむことでパンチギミックが発動する模様。スカルシリーズはギミックに多様性があって面白いですね。
スライサーの展示品は何故かマスク欠だったようです。(製品版にはきちんと付属するハズ)
新型の胴アーマーが見やすいですね。
スリットが結構内側まで入ってるのが分かります。
余談ですがカタチがちょっと三葉虫とかアノマロカリスっぽいですw
裏面の画像も来ています。
尻尾も含めテクニックパーツ多めですね。
対決セットの目玉である『創造のマスク』にはスタンドが付属するようです。
あと例によってこちらも試作品のようで製品版は成形色がパールゴールドになり、ツノに彫られたオコート文字なんかもクッキリ見えるようになるものと思われます。
余談ですが、スカルシリーズには登場順というかそれぞれのテリトリーがあるようで、時の寺院から遠い順に「スライサー:城壁」「スコーピオ:道(奥に城門)」「ウォリアー:城門」「バッシャー:時の寺院の周辺」「グラインダー:時の寺院」が背景に描かれているようです。
COMMENT
新たな画像を見て
スライサーが左右で腕の動きが同じではないところも何だか細かい気がしていい気がします!
テクニックパーツの背中などを隠しつつディスプレイできれば、迫力満点になりそうなので販売が楽しみです!
無題
楽しみですなぁ〜