スタイルはマトラン版を元に映画版の配色やデザインも参考にしています。
構成もなるべく元のセットのパーツを使う事を心がけつつ、他のマトラン達も作っていく事を考えてなるべくカラバリの多いパーツを選んで使いました。
ちなみにジャラーはバイオニクルシリーズの最初の舞台となったマタ・ヌイ島にあるタ・コロ村のマトラン(住民)で、村の自衛団の団長「キャプテン・オブ・ザ・ガード」です。
マタ・ヌイ島に漂着したタフーと最初に遭遇し、マスク・オブ・ライト編では親友のタクアと共に主役を務め、ヴォヤ・ヌイ島(イグニッション)編ではレッドスターからの雷の力でトーア・イニカとなるなど全編を通して活躍。
マトラン(トフンガ)時代は初期~ボロック・カル編までは左側のデザインで、ラクシが登場した頃からは右側のデザインになりました。
コーリ(マタ・ヌイ島でポピュラーなスポーツ)用のスティックと、映画に出てきたキーパー用のシールドも作ってみました。
コーリスティックは元デザインと見た目が全然違うのですが、レゴ スポーツの(ホッケー)スティックパーツをスティックとして使う機会が他に無い気がしたのでこれにしてみましたw
元のセットもサイズの割によく可動するアイテムだったのですが、流石に昨今のレゴ事情を鑑みると物足りないので肘や膝などに可動軸を増やしています。
手はコストとカラバリを考慮してヒーローファクトリー(グラトリアン)の手パーツを使っていますが、ディスクを握れないのがネック
実は親友のタクアも既に作ってあったり。
タクアも近いうちに紹介する予定なのでお楽しみに。
また、
flickerにも画像をアップしているのでそちらもどうぞ。
COMMENT