3月の新製品のレゴ ミクセルの簡易レビューもこれで最後。
今回もシリーズ1から雷からエネルギーをたくわえるエレクトイド族(カタログより)の3体「41506 テスロ」「41504 ザプター」「41505 ボレクトロ」をご紹介。
(画像はクリックで拡大)
エレクトイド族の一番手は
テスロ。
大きな目玉と先端から火花が出ている尻尾が特徴的ですね。
頭頂部の小さな耳や長い尻尾などどことなくネコっぽいデザインです。
また、
テスロのセットには
ニクセルが一体付属します。
表情は
バルク付属のものと同じですがボディは垂れ気味の耳とスロープを使った脚が特徴的な独自のものとなっています。
関節は両肩がクリップ、股関節がミニボールジョイント接続になっています。
また、尻尾は黄色い部分がゴム製で、太さが3mmなので手(クリップ)で持つことができます。
二番手の
ザプターは
エレクトイド族イチバンの長身。
電波塔のようなデザインで、頭のアンテナ(というよりガイシ?)が特徴的です。
「とにかく頭のアンテナに特化してます!」っていうデザインは結構好きw
関節部は両肩がクリップ、股関節と足首がミニボールジョイントで接続されています。
エレクトイド族のトリは
ボレクトロ。
黄色い草パーツを使った独特なヘアースタイル(?)と透明な指が特徴的ですね。
関節部は両肩と指がクリップ、肘がヒンジ、股間節がミニボールジョイント接続になっています。
テスロは腕部分に可動部が多いので表情付けできて良い感じですね。
これで
レゴ ミクセル シリーズ1のレビューはおしまい。
ミクセルシリーズの情報が最初に出た時は、正直「すごいイロモノが来たなぁ;」と思ったのですが、いざ手に取ってみると少ないパーツながらユニークで愛らしいデザインに仕上がっていて早くもお気に入りになっています。
既にシリーズ3までの展開は決まっているのでそれらも楽しみですね!
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