クラッグスター族の一番手は
クレーダー。
シオマネキのような左右非対称な腕が特徴的ですね。
背中部分も岩のゴツゴツさと自然物のランダムなイメージのパーツ配置になっています。
また
クレーダーのセットには
ニクセルも付属。
バルクに付属するものとは形状と表情が異なります。
右肩はヒンジ、左肩はクリップ、股間節はミニボールジョイント接続になっているほか、巨大な右手の指は個別にクリップで接続されておりそれぞれ可動します。
また、上半身と下半身の間にターンテーブルパーツが使われているので上半身をスイングさせる事が可能です。腰可動と大きな右手を活かしたパンチのような動きができて面白いです。
サイズモは
エレクトイド族の
ザプターと並ぶ長身。
とにもかくにも身体の半分以上もある巨大な脚がインパクト大です。
ミクセルは裏から見ても見栄えのいいモデルが多いのですが、
サイズモは脚にパーツを振った反動か背面がなかなか寂しい事になっています;
両肩がクリップ接続、股間節と足首がミニボールジョイント接続になっています。
可動は一癖ありますが、足が重いので安定感はバツグンですw
クラッグスター族のトリは
シャフです。
写真だとちょっと分かりずらいかもしれませんが、肩幅と胴体の奥行きがほぼ同じでシリーズ1の
ミクセルの中でもその"カタマリ感"ブッチぎり。
個人的にはシリーズ1の中ではこの子が一番お気に入りですw
両肩がクリップ接続、股関節がミニボールジョイント接続になっています。
前述の二体と比べると可動部は少ないですが逆にこの短い手足がカワユイと思いますw
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