インフェルナイト族の一番手は
フレイン。
燃え盛る後頭部と飛び出た目玉が特徴的ですね。
目玉はテクニックボールジョイントの非貫通タイプに黒目のプリントをしたもので、黒目は中心から少しずらした所にプリントされているので、取り付ける時の向きで目線を調節できます。
肩はクリップ、股関節はミニボールジョイント接続になので簡単なポージングができます。
ミニボールジョイントの受けパーツは
ミクセルと同日発売の
レゴ チーマの
伝説のビーストシリーズで登場した新しいパーツで、旧来の受けパーツよりも(ボール自体はテクニックのステアリングリンク等のそれと同じ規格)保持力が高くなっています。
続いては
バルク。レゴ ヒーローファクトリーにも同名のキャラクターが居ますが、あちらは
Bulk(「筋量」の意)で、こちらは
Vulk(「火山の~」という意)という綴りになっています。
シリーズ1のミクセルの中では小柄ですが、大きな手と透明な溶岩の指が特徴的ですね。
また、パッケージには記載されていませんが、バルクには
ニクセルというネコ風のミニキャラクターを作れるパーツがボーナスで入っています。
バルクは肩と股間節がミニボールジョイント、指がクリップ接続になっています。
一応目の裏にヒンジパーツがあるので口も動きますが、こちらは顔を斜めに配置する意味合いの方が強そうな感じでした。
インフェルナイト族のトリは
ゾーチ。
ガキ大将のようなちょっと厳つい顔、長めの脚、燃えてるお尻が特徴ですね。
前述の2体に比べると正直ボリューム面は一歩劣る印象ですが、脚には前述の2体には入っていないミニボール系パーツが使われているのでパーツ取りには一考の価値アリ?
両肘がヒンジ、股間節と足首がミニボール接続になっています。
燃えてるお尻がもっとプリっとしてたら可愛かったかもw
COMMENT