どうもお久しぶりです。約一ヶ月ぶりの更新ですねー;
現在フリーテーマの研究&発表的な課題を課せられてまして、本当は2年半くらいの期間をかけてやるものなんですが、自分は色々な兼ね合いで
2ヶ月半でやらねばならないというかなり追い込まれた状況でした。
とりあえずマトモにやってたら終わるわけないので、「レゴで男児向け玩具開発をシミュレーションするよ!」という趣味前回のテーマにして、今月はそれ用にずっとレゴロボを増産してました。
・ロボット玩具。胴体、脚、腕、バックパックに分解でき共通ジョイントで組み換え可能。
L購買心の刺激。
Lレゴブロックの組み換え遊びの入り口を示す。
・フィグ乗り。かつレゴ製品の通例に則って搭乗時にパイロットが見える。
L版権ものを除き、原則としてパイロットフィグが見える作りでないといけない...らしい。
・共通のハードポイントにオプション武器・装備を付けられる。
L組み換え遊びの入口その2。
L小規模セットにオプション武器を積んだ戦闘車両を出すなど商品の幅が広がる。
という3点をコンセプトに制作開始。
まずはエクソフォースに近いイメージで試作。
ターゲット層が感情移入を促す試みとして、味方側ロボのパイロットはしやすくなるよう子供タイプのフィグを使用しています。
普段のビルドと違い、あくまでも製品化のシミュレート故、コストも抑えないといけないので、脚はヒーローファクトリーのパーツを用いてパーツ数を抑えています。この手法はニンジャゴー3期のカイのファイヤーロボなどでも用いられていますね。
ただどうにも野暮ったさが抜けず、各機体の個性を出しずらい気がしたのでこの胴体はボツ。
脚の方はパーツ数を抑えつつ割と綺麗に纏まったので採用。