どうも、オフ会が明後日に迫り切羽詰まってます。製作中の俺パイロックスの製作もいよいよ佳境、果たしてオフ会までに間に合うのか…?
胴体の横方向へ伸びるシャフトの位置が微妙な為、肩周りの気持ちのいい組み方が中々見つからずここきにて苦戦。
外殻優先の非フレーム派(ヨロイ派とでも言うべきか)はいかにナイスな装甲配置を実現するかが全てなのでこういう接続面での壁にぶち当たる事が結構あります。
肩口に行き詰まったので下半身を進める。こういう時は手を動かせそうな所から潰してくのが大事だと思ってます。
下半身の構成は俺トキシック・リーパや俺マタ・ヌイのものをベースに。とはいえこちらも腿のイメージが沸かず手詰まりに。
写真より大分後の話になりますが、下半身の裏面に有用な組み方を発見したので、いずれマタ・ヌイにフィードバックする予定。
胴体に詰まったので脚を製作。思うにパイロックスにおける脚は頭部に次ぐ重要なファクターなので、足はTB受けしか接続部が無い事で悪名高いヒューモンガソータイプを製品版に合わせる形であえて使用。
純粋なカッコよさならもっとトゲトゲしたヤツのが見栄えはするのですが、牛感を出すには外せないパーツです。後はここで使わないとこの先下手したら一生使わない気がしたっていうのも1つの理由w
ただここでも大きく苦戦。
どうにもこうにもカッチりした組み方が見つからずモヤモヤ。しかし週末に迫ったオフ会は待ってくれないので強行突破、力技でねじ伏せる。
脚のもう片方を複製し胴体に合わせてみる。
やや頭身が低い気がしますが、これでも自分のビルドの中ではかなりデカい方。改めてパイロックスのフェイスパーツの大きさを実感。
脚は隙間がどうにもな感じだったので黒いチューブを詰めました。出来れば公式でも出来るような素直な組み方だけでやりたかったんですが背に腹は変えられず。しかしお陰で隙間と装甲のグラつきは大幅に改善。
脚部を装着し、腕も仮のものを取り付け。完成まであと一息!