走れ！そして斬れ！！： サイドスワイプ（リベンジ）

今日はトランスフォーマーリベンジよりサイドスワイプのご紹介。
ガチャフォースが楽しすぎてレポートが書けない・・・（オイ）
最近ああいう雰囲気のアニメってないよね～・・・
ライブオンやベイブレードは王道爆走中ですがね！（笑）


 

サイドスワイプは戦う為に生まれた。
彼は生粋の戦士で、敵に最大限の注意を注ぎ、素早く動き、そのボディを輝かせながら戦う。
敵の砲火を避けるために空を切って飛び出す時、彼のブレードは鈍く輝く。
目が眩むほどの速さでビークルモードからロボットモードへとトランスフォームし、
相手の懐に飛び込み、強力なブレードを見舞う為ならば彼はあらゆる戦術を使う。

例によって超意訳。
意味的には大体合ってるとは思いますが、
部分的に原文にないことも付け足して書いていますので、あまりアテにしないように。
「へぇ～、こんな感じの人なのね」ぐらいな感じでお願いします。

G1ランボルはとにかく「赤いサイバトロン」という言葉に尽きるキャラクターでしたが、
リベンジ版は紹介文を見る限りはマトモそうな・・・？
まぁ、周りが『５分待てない総司令官』、『発砲癖のある老兵』、
『セクハラ軍医』、『実は渋声なマスコット』と個性派揃いなので、
マトモってことはまずアリエナイと思いますが（笑）




サイドスワイプ ビークルモード・フロント＆リアビュー

シボレーコルベットスティングレーのコンセプトモデルに変形。
SFカーっぽいデザインが実にカッコいいですね。

分割線は丁寧に変形させればもう少し目立たなくなります。
そのうち写真を入れ替えるかもしれません。




サイドスワイプ　ロボットモード・フロント＆リアビュー

腹が立つぐらいにカッコいいですね・・・
脚部のタイヤが特徴的。
予告編でもローラーダッシュをカッチョよくキメていました。
各所で立たないと言われていますが、自立可能です。
まぁ、直立はさせずらいですが。

自立の方法はれっどあらあとさんの日記コンテンツが詳しいです。

リア部分を胴体にもってくるデザインはＴＦでも稀ですかね。
ヘケヘケアイアンハイドの場合はG1デザインに近づける為の処置でしたし。

股関節と脚部をに繋がっているパーツは軟質素材です。
劣化しないか少し心配ですが、そこまで可動の妨げにはなりません。



両腕のブレードを展開。
展開機構からハサミとされるところもありますが、
ムービーデザインを見ると槍（ランス）っぽく感じます。
しかし、開発スタッフからは「ぶった切る」的な発言もあるので実際のトコロはどうなんでしょ？

メックアライブは膝関節を曲げると連動してクリアブルーのパーツが動きます。
はいそこっ！　地味とか言わないっ！！





サイドスワイプ・ポーズ集

接地性や脚部可動はお世辞にも良いとは言えないので、
ポーズは限られてきますが、基本的に立ちさえすればカッコいいです。


では、まとめを。

王道な様で実は一捻りも二捻りもあるデザインのサイドスワイプ。
ビークル、ロボットモード共にとにかくカッコいいです。

立たせにくいこと以外は特に欠点も無さそうですね。
故にここで書くことが少なくなってしまうのが欠点と言えば欠点？（笑）

以上、サイドスワイプでした。