昨日のJAM慰労会in中華街でカンザンブリックに注文していたパーツの一部を受け取ったので早速ビルド。
シールドです。
前回の注文時もテクニックスポーツのホッケー用ラケットパーツを(安かったので特に意味もなく)2個買っていたのですが、「これ4個あればシールド作れるんじゃね?」と思い立ち追加調達。
イメージとしては部隊に配備されている装備品。量産品であり消耗品な感じ。それこそ機動隊の強化プラスチックシールドぐらいの位置づけというかノリです。
ビーストウォーズメタルスでコンボイが探査船アクサロンの武器庫にあった無骨な汎用シールド(無論、玩具に付属しないアニメオリジナルの作劇用の小道具)を装備して戦う姿が妙に印象的だったので、そういう武器を作りたいなぁと前から思ってたんですよね。
玩具化前提のヒーロー・ロボット物は個性を出す為に専用のシールドがデザインされ、装備しているのが常ですが、最近のヒーローファクトリーはFPS(ファースト・パーソン・シューティングゲーム)的な(単刀直入に言えばミリタリー的な)ファクターも取り入れられてるので、こういう装備って結構アリなんじゃないかなーと思うワケですよ。
で、肝心の造形面ですが、製品そのままのHFに持たせるにはちょっとサイズオーバーかつ情報過多かしら…?
縁に配しているホッケーパーツが直線中心の形状なのに対して、内側に配しているHFのシールドパーツが曲面を含む形状なので、そこもミスマッチな気がちょっとします(気にしすぎ?)。
ただ、厚さ1ポッチの薄い板状パーツというのはありそうでないので、やむをえないですかねぇ。パーツコスト的にもこのパーツが(今の所は)最も手に入れやすいですし。
情報量に関しては手元に俺ヒーローが1人も居ないので試しようがないのですが、TANさん・syoyaさんくらいにディテールアップした俺ヒーローからマッチしだしそうです。kwi-changさん・Mokoさんくらいハイディテールだと盾にいい意味で廉価感も出始めるか…?
私は武器作るの苦手な人なので、こういった使い回しの利く武器を作って練習していかなければですね。
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