先週あたりからニンテンドーeショップで配信中の『メダロット7 クワガタver』の体験版をプレイしたのでつらつら感想をば。
・タイトル
タイトル画面は体験版仕様な為か特にデモムービーとかは無いシンプルなもの。
製品版はDSみたいにCMと同じムービーを入れるのかしら?
・アバン(世界観解説)
DS同様、冒頭にメダロットの世界観解説が入ります。
アバンは上画面表示なので3D表示にもバッチリ対応。
表示されるイメージの中には「2」時代の姿のイッキ、アリカ、オヤビンのイラストも。
DSだと過去キャラはイッキ、アリカ、メダロット博士、ナエさん、Mr.うるちくらいしか出てこなかったので、今度こそ大人スクリューズとか出てこないかなー
・チュートリアルinコンビニ
「父親に相棒となるメダロットを買ってもらえた」という1〜DS(←ココ重要)のセオリーを覆す主人公アズマ君。
噂通り「メダロットDS」のストーリーは黒歴史に葬られる模様。(たーんえーたーん)
コンビニの前で立ち止まり、そこで「チュートリアルを見る」か、「いきなりロボトル」するかを選択できます。
(ロボトルを選択可能するとコンビニには入らず、チトセとタルトの待つ神社へ直行)
チュートリアルを選択するとコンビニに入ります。中にはカレーなるコンビニ店員イッキさんの姿が。
手に入れたメダロットを勤務中のバイトの目の前で組み立てちゃうオチャメなアズマ君ですが、組み立てたメダロットは何故か動かず。
カレーなるメダ廃人イッキさん曰く「メダロッチのアプリが最新版ではないから動かない」とのこと。
ここでイッキさんがスマホを弄る動作をフィールド画面上でするのですが、これが中々芸コマです。
他にもアプリ更新時には指紋認証的な演出が入ったり、ロードの演出が入ったり、完了時にはカッコ良くアイコンが画面に並ぶなど、やたらデバイスの演出に力を入れてますね。
こういう無駄な所に力を入れちゃうゲーム大好きですw
・メダロット組み立て
メダロット組み立てのチュートリアル自体は基本的にDSのそれに準じてる感じ。
各ステータスも概ねDSに準じていますが、メダルの「なぐる」と「がむしゃら」、「うつ」と「ねらいうち」のスキルがそれぞれ「かくとう」と「しゃげき」に纏められていますね。
これによって初心者メダロッターへの敷居が下がると同時にメダルの汎用性も相対的に上がったわけですが、一方でメダルの個性が相対的に下がるリスクがあるかと思うのですが、そのあたりのバランスはどうなんでしょう?
・デモバトル
初対戦相手は「ブリキオー」という新デザインのメダロット。
装甲はかなり薄く(平均で100程度)、行動速度も遅いので(コンボ使ってる?)一方的に殴り倒せます。
頭→右腕→左腕の順にパーツを使うよう指示され、パーツを使う際にはそれぞれの行動の特徴が詳しくレクチャーされます。
・神社でロボトル
いよいよロボトル開始です。
タルト、チトセ、ナット、サクラ、アン(新キャラ)との五連戦。
初戦はタルト。
使用メダはブルースドッグの右腕(ねらいうち ライフル)とア・ブラーゲの左腕(がむしゃら ファイヤー)を装備したドクタースタディー。
後述しますが、今作のア・ブラーゲのパーツはかなり性能変わっています。
こちらの使用メダロットはサンジューロの左腕(ヨウジンボー:なぐる サンダー)を装備したロクショウ。
ペコピコハンマーではなくヨウジンボーを装備してるのは がむしゃら攻撃後の事故(がむしゃら攻撃後は防御も回避も不可能)を防ぐ為と思われます。
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