月曜日頃から家族がノロらしき腹痛・吐気を訴え始め、苦しみ方が尋常じゃないので急遽看病することに。
半日が経過する頃にはある程度の落ち着きを取り戻しましたが、何かあるといけないので自宅で待機。
しかし脱水症状防止のための水分補給以外はする事もできる事も無く、睡眠の邪魔をするのも逆効果なのでポケモン+ノブナガの野望で息抜きしつつ、自主隔離がてら自室に引きこもってチマチマビルドした結果がコチラ。
私は基本的にリメイクというかリビルドはやらないクチなのですが(細かい改修とかは別)、ボーンシェイカーはボディ部分が非常に気に入っている機体だったので珍しく作り直しています。
気に入ってるボディは9割方そのままに背面と細かい所のみを改修。
次に脚を製作。
ボーンシェイカーはリアル・ミリタリー系の機体・キャラクターではないと脳内設定しているので、タイヤ付きレッグというお遊び要素をぶっ込んでみる。
タイヤも、買い物カゴの脚についているような小さなタイヤ(というか“コロ”)じゃどう考えてもデコボコ道アウトですし(買い物カゴはアスファルト路面レベルのデコボコでかなりの走行抵抗と振動を受ける)、かといって大きなタイヤをただ単に外側に取って付けるのもまた芸がなく、サイドスワイプのようなタイヤ足はkwi-changさんやベン・ケノビさんが既にレベルの高いものを作ってしまっているので、「大きめのタイヤをガッツリ脚部に埋め込みつつ爪先を付ける」という修羅の道へ…
この脚部プラン自体は去年あたりからずっと練っていて、実際に何回かトライしていましたが、今まではどうにも上手く行かずに終わっていましましたがなんとか形に。
まぁ、可動範囲や接地性という点はかなり犠牲になっている(足首に至ってはそもそも可動しない)ワケですが、相応の対価(デザインや強度など)は得られたかと思います。
腕は基本となるイメージは残しつつ、より力強い感じに作り直し。肩部が予定よりも大型化してしまいましたが、ボディと膝下にかなりボリュームがあるのでバランスはそこまで悪くはないかなあと思います。
腕のタイヤは旧版での特徴の1つだったので引き継いでいます。「グルグル回転させて(ジャイロ効果で)バランスを取る」とか面白いかも?
肩部の肥大化に伴い拳も大型化。構造は某薄い本に載っていた「オレンジ色したデカイヤツ♪」のもの参考にしています。
このタイプの拳はエクソロボアームを使ったものとしては最大級なので30cmを切るサイズのモデルには採用されないのですが、このデザインの場合はこれくらいデカい方が似合ってると思います。デカイ コブシ カッコイイ。
まだ仕上げ作業中なので、完成したらちゃんと写真を撮りたいですね。
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