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駅前帝国メガトロニア

レゴ ヒーローファクトリー/Herofactoryとバイオニクル/BIONICLEで作品制作しつつ、ヒーローファクトリーシリーズの最新情報をお届け。 その他、ゾイド、トランスフォーマー、メダロットなども。

   

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ボーン&タイヤ

昨日チャットでHFアーマーの肉付けの話が出てきたので記事にしておきます。
※今回紹介するテクニックを用いる際は(当たり前ですが)自己責任でお願いします。



すっかりおなじみのHFのフレームとアーマー。
ストレートに使った場合アーマーの反対側に空洞が出来るという弱点はもう周知の事実かと思います。
特にペグ穴の無いタイプのボーン(90609はアーマーを付けてしまった場合、両端以外の使えるジョイントが無くなってしまうので肉付けが難しくなります。



そんな時にはコレ、システムのタイヤパーツ。

%50945 Tire 14mm D. x 6mm Solid Smooth(左上・デジラ
%30028 Tire 14mm D. x 9mm Smooth Small Wide Slick(右上・デジラ
%59895 Tire 13mm D. x 4mm(右下・デジラ

TB受け部分には内径が10mmのタイプを(このタイプでないとTB横の四角い部分が食い込んでタイヤが破れます)、フレームのシャフト部分には内径が8~9mmのタイプを使用します。



これを使えば一見拡張のしようがないように見えるこの脚も・・・



こんな具合に早変わり。
タイヤ部分がアーマーを固定するためのベルトのようにも見えて良い感じだと思いますがいかがでしょう?
今回は見やすいようにダークグレーのフレームを使っていますが、黒のフレームを用いるとより一体感が出るかと思います。
写真では足首に幅の広いタイプを用いていますが、可動域を確保したい場合は幅の狭いタイプを用いるといいでしょう。

汎用性の高い技法かつ、タイヤパーツはデジラでほぼ常時特特価になっているのでコストも低くオススメです。

注意点としては、やや昔に出荷されたタイヤパーツには表面に“ぬめり”のあるものが存在し(タイヤの成分か金型に流す剥離剤が付いているのだと思います)、それを使ってしまうとTB部分の保持力が著しく低下してしまいます
多分ボーンをポリデントにでも付ければ元に戻ると思いますが(未検証)、ぬめりのあるタイプは避けるのが無難と言えば無難です。

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