さてさて、
たたらば主催のオフ会の開催日も3/20で確定したようなのでここらでオフ会に関しての準備というか心構えの記事を作っておこうかなと思います。(ま、参加者の大半はオフ会経験者っぽいので殆ど自分の確認用なんですけどねー)
ぶっちゃけ、「ニク魂5の『
オフ会準備号』読めばいいじゃん!」に尽きるのですが、改めて・・・ね!
※画像は「ニク魂5」時に撮影したものを使用しています。
~搬入編~
【作品について】
とりあえず作品ですね、ハイ。
オフ会前に欠パーツがないかしっかり点検し、万全の状態で持ちこめるようにしましょう。
数量に関しては、会場やテーブルの広さにもよりますが、キャリーバック1つ分ぐらいの量であれば半畳ぐらいのスペースで飾りきれる気がします。
ただし、量が増えると並べた際に他の作品に隠れてしまいがちなので並べ方に工夫が必要になります。
【搬入について】
・バック
容量が多く、外側が固いキャリーバックが安定。
ただし、システムに比べるとニクルは頑丈であり、四肢の分離も(構造によりますが)可能だったりするので、バック自体はボストンバックやなんならリュックサックでも大丈夫っちゃ大丈夫です。ただしこれらの場合ある程度のパーツ脱落は覚悟した方がいいです。
・ジッパー付きビニール袋(ジップロック)
運搬時には細かいパーツの紛失を防ぐために
ジッパー付きビニール袋(ジップロック)に入れて運ぶのが吉。
大きめのスーパーに行けば数十枚入りのが数百円で売っていると思います。フリーザー(冷凍保存対応)タイプである必要はありませんが(笑)、袋のサイズは極力大きめな方が良いと思います。
・予備パーツ
取れやすいパーツは予備があると安心ですが、運搬時のパーツ紛失予防さえしっかりしていれば別になくても良いと思います。
~会場について~
【足場対策】
展示スペースとなる会議机はツルツルで、転倒しやすい2脚モデルの大敵です。
30センチを超える作品を持ち込む方、ポーズを付けて展示をしたい方は対策が必須です。
滑り止めシートやテーブルクロスなどは展示スペースの見栄え向上にも役立ちます。
・滑り止めシート
畳めるため
持ち込みが楽で、
汎用性が高いのが強み。
弱点としては(大き過ぎると)オフ会以外で使いようがないことでしょうかw
表面に凹凸があるものよりはフラットなものの方が立たせやすいと思います。
ちなみに、白色でテーブルクロスのようにスペース全体を覆える大きさだと机の照り返しによる撮影時の変色も軽減することも出来ます。(肉眼だとあまり分かりませんが)
・ディスプレイスタンド
アクロバティックなポーズを付けて飾る際には必須。
安定感も抜群です。
弱点としては、荷物になるのと、作品の数だけスタンドも用意しないといけない点でしょうか。
・ベース
レゴで作ったベースに固定するのも滑り止めになります。
利点としては
抜群に見栄えが良い点が挙げられます。
欠点としてはディスプレイスタンド以上に制作・持ち込みに手間が掛かる点でしょうか。
・後列台座(ひな壇)
ちょっと手頃な写真がなかったのですが、後列のオプティマスとバンブルビーが乗っている台座がそれです。
後列の作品というのは前列の作品に隠れがちなので、こういった工夫があると細部まで見えて良い感じです。
じょにいさんはテクニック系パーツで自作したものを使っているようですね。
【タグ】
作品名やコメントを書いたタグを用意している方も多いですね。
ガブリエルさんの場合は既製品(おそらく100均)のタグスタンドを使われていますが、レゴの場合はシステムの基本ブロックで代用する人も多いです。。
【撮影機材】
・カメラ
基本ですが
カメラはしっかり充電しておきましょう。(私はニク魂で泣きを見ました...)
会場にはコンセントが備え付けられている事が多いので
充電器を持っていくのもアリですが(コンセントを占領してしまわないように
コーナータップも持って行くと◎)、
予備バッテリーもあると迅速な対応が出来て良いです。
そして盲点なのが
SDカードの入れ忘れ。ブログやHPをやってる人だとPCに刺しっぱにしてうっかり忘れてしまう事があるのでしっかり確認しておきましょう。
・三脚、ミニ三脚
コンパクトデジカメは薄暗い屋内ではシャッタースピードが落ち、手ぶれが起きやすくなるので三脚の類があると安心・・・なのですが、ミニ三脚だと作品との距離をとれなかったりするのがなんとも。(まぁ、使わないと絶望的にブレるので使うしかないワケですが)
また、他の人の邪魔になりがちなのでミニ三脚であっても周りの様子を見ながら使いましょう。
~オフ会の楽しみ方について~
以下加筆中。
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