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駅前帝国メガトロニア

レゴ ヒーローファクトリー/Herofactoryとバイオニクル/BIONICLEで作品制作しつつ、ヒーローファクトリーシリーズの最新情報をお届け。 その他、ゾイド、トランスフォーマー、メダロットなども。

   

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レゴランド ディスカバリーセンターにパーティールーム?

アンケートのお知らせとか日々の雑談とかやりたいことは山々なれど、
お台場のレゴランド ディスカバリーセンターの情報が来ていたので今日はそれを紹介。

この施設の情報やニュース記事は秋頃からちらほら出てきていましたが、
具体的に展示物やアトラクションに言及している記事は初めてのような気がします。
http://www.fashionsnap.com/news/2011-12-22/legoland-discovery-center-yokyo/

東京・お台場のデックス東京ビーチに2012年6月中旬、日本初の「LEGOLAND・Discovery Center(レゴランド・ディスカバリー・センター)」がオープンする。体を動かせるアスレチック遊具や、4Dシネマ、東京の街並みをブロックで再現したジオラマなど、レゴブロックの魅力を表現した様々なアトラクションを用意。また、2015年以降には、名古屋にも同施設の建設が検討されている。

  「レゴランド・ディスカバリー・センター」は、英国及びヨーロッパで第1位の規模を誇るエンターテイメント・レジャー企業MERLIN ENTERTAINMENTS (マーリン・エンターテイメンツ)が手がけるレゴブロックを使ったアトラクション施設。レゴブロックを通じて、子供たちが目と手を動かし、遊びながら創造力を育てることを目的に、現在はイギリス・マンチェスター、ドイツ・ベルリン、アメリカ・シカゴなど3カ国5施設が運営されている。2012年にはアトランタ、カンザスに続き、「LEGOLAND・Discovery Center Tokyo」のオープンが決定。同社が、2012年1月4日まで期間限定で展開している体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」の跡地が利用される。

 「LEGOLAND・Discovery Center Tokyo」では、メインターゲットを3歳から10歳の子供を持つ家族連れに設定。延べ面積は約1,000坪。レーザービームを使ったシューティングゲーム、毎回テーマに合わせた作品を作るレゴ教室や、未就学児向けのレゴ商品「デュプロ」を使ったプレイグラウンドなど、創造力をふくらませながら遊べるレゴブロックを使った様々なアトラクションを揃える。また、誕生日会や"ママ会"などに向けたパーティールームも設置する予定だ。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京
 オープン予定日:2012年6月中旬
 場所:デックス東京ビーチ
 延べ面積:1,000坪(予定)

 

記事内の目ぼしい情報をまとめてみると、
2012年6月開業予定で、メインターゲットは3歳~10歳の子供を持つ家族
場所はデックス東京ビーチ3階 マダム・タッソー東京跡地で、
敷地面積は約1000坪。(参考:1000坪≒57m×57m)

「57m×57m」と聞くと狭そうに思えてしまいますが、
屋内施設に入るテナントとしては充分広い部類になると思います。

記事によればブースは少なくとも以下の7種類が存在する様子。
・レゴで作った東京のジオラマ
・アステチック遊具
・4Dシネマ
・レーザービームを使ったシューティングゲーム
・毎回テーマが変えて行うレゴ教室
・レゴ ディプロのプレイグランド
・誕生日会やママ会向けのパーティールーム


当然、ブースはこれに加えて物販所も併設されると思います。
(近くにクリックブリック ビーナスフォート店はありますがグッズ販売所くらいは作るはず)

4Dシネマとシューティングゲームはこの手の施設の定番なのですが、
アスレチックは(規模や内容が不明と言う事もありますが)ちょっと「?」な感じ。
ド直球だと「無くていいジャン」となりかねないのでアイデアと工夫が求められそう。
「1mの基本ブロックで積分ビルド積木が出来るコーナー」とかだと楽しいかもですね。

大きなお友達AFOLにとって気にとって目玉となりうるのは東京ジオラマでしょうか。
このジオラマは最初は海外のスタッフが製作したものを持ってくる的な話もありますが、
いずれははレゴビルダーの直江さんが大活躍することになるとの専らの噂。
それと、この間、某積分ビルダー氏がプロビルダーに公式認定されたのは、
お台場と名古屋のレゴランドのジオラマを作ってもらう為という説も。

レゴが試遊できるブースは「レゴ教室」と「デュプロ プレイグラウンド」の存在が判明。
3歳~10歳向けなので私たちはそもそもアウト・オブ・ガンチューです。
もっとも、レゴに触った事の無い人向けのブースの重要度は高くて当然。
ここからレゴ奈落に堕ちし者AFOLが生まれると信じて温かい目で見守りましょう。

そして、誕生日会や"ママ会"などに向けた「パーティールーム」。
「誕生日会向け」はともかく、「ママ会向け」というのは一見すると「?」ですが、
要するに「母親同士で喋ってる間、子供はレゴランドで遊んでてね」という事なんでしょう。
子供を長時間おとなしくさせておくにはLEGOは適したツールかもしれませんね。

さて、今回の記事タイトルにも書いている通り、
個人的にこのニュースで一番気になるのはこのパーティールームだったりします。
もちろん、誕生日会を開く気も、まして“ママ会”なんて行く気も一切ありませんが、
LEGOオフ会の会場としてもここは使えるんじゃないかなと。
まぁ、食べ物のサービスがセットになったプランオンリーだったり、
「誕生日プラン」「ママ会プラン」とか決められちゃってると話が変わってきますが、
レゴの施設がレゴビルダーを拒んだら本末転倒なので(笑)、期待してます。
広さによっては「関東レゴオフ」が実現するかも知れませんね。
Bioniclers'Nest主催でニクルオフとかもやっても良いかもしれませんし、
もう少し施設の情報が固まってきたら一度問い合わせてみるのもアリかな?

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  • by 関山
  • URL
  • 2011/12/27(Tue)00:23
  • Edit
いいまとめ記事なのでウチのブログでも記事にしちゃいました。パーティルームですが、企画担当者に「AFOLのオフ会」という発想があるかどうかがちょっと気になってたり。まぁ発想がないなら、こっちから「オフ会会場に使えないか」と持ちかければよいだけですよね(笑)。

>関山さん

  • by イグ
  • URL
  • 2011/12/30(Fri)14:21
  • Edit
紹介ありがとうございます。
ディスカバリーセンター自体の立地から推測するとファミリー層とカップル層の事しか考えてないような気もしますが、食事サービスの有無や料金システムなどに要注目ですね!

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