バイト先で鶏がらが10円で叩き売られていたので、鶏がらスープに挑戦。
ネギ、ショウガ、ニンニク、月桂樹、コショウと一緒にトロ火でじっくり。
はてさてこれを使って何を作ろうかしら。
閑話休題。プロトゴジュラスギガ先生を買いました。(というか組みました)
とにかく噂に違わぬ漢らしいゾイドです。
ノーマル版の紺色も良いですが、やはりゴジュラスというと黒(グレー)系の色の方が燃えますね!
新版イメージの為にフューザーズ版の銀色パーツ移植しても面白いかも。
いわゆる新ゾイド(新期開発ゾイド)の中での最高額商品であり、
新シリーズにおける1つの到達点かと思うとちょっと感慨深いかも。
(この後のシリーズもありますが、いわゆるジェネシス系なので方向性がちょっと違う)
ただまぁ、火器類が一切無いのはやっぱり寂しいなぁと思いますねー
(ケーニッヒやスナマスなど、この時期のゾイドに共通して言えることではありますが)
元祖ゴジュラスみたいに胸部側部あたりに小口径の砲と、
尻尾の付け根に後部哨戒砲(対空砲)があった方がゾイドらしいかな、という気はします。
もっとも、試作段階のスケッチでは旧末期ゾイド並のハチャメチャデザインだったので、
(ゴッドカイザーみたいに両足にイナズマ型のアーマーが付いてたと記憶しています)
それを思うと、よくぞここまで大人しめのデザインに持っていってくれたなとも思います。
ちなみによくゴジュラスギガは「顎が長すぎる」「眉毛が蛇足」的な意見を聞きますが、
モチーフである
ギガノトサウルスはティラノサウルスに比べ顎がかなり長めなのと、
目の上の眉のような突起部が特徴の恐竜なのでこれで正しいかと。
むしろ元祖ゴジュラスはティラノサウルス等々よりも顎が短過ぎるくらいです。
(ゴジュラスの顔つきに関してはやはりゴジラを意識していた故だとも思います)
また、尾部が弱点とされる事が多いゴジュラスギガですが、
横方向の可動の他、真ん中辺りの節には縦方向の可動軸もあり、
尻尾の表情付けは全恐竜型ゾイドの中でもトップクラスと言えるのではないかなと思います。
このあたりはセイスモサウルスなどと同様に、純粋に進化していると言える部分ではないでしょうか?
COMMENT
No Title
ところでもうご存知かも知れませんがマーベル&DCとヒーローファクトリーのクロスオーバー商品が出るとコミコンで発表がありました。http://toynewsi.com/news.php?catid=304&itemid=17493
これからも影ながら応援させていただきます。それでは
>iniさん
>マーベル&DCとHFのコラボ
どうやらそのようですね。
ブログ記事にして紹介しようかとも思っていたのですが、
ちょっとこの頃は更新エナジーが不足気味でスルーしてしまっていました;
個人的にはウォーマシーンやヴぇノムあたりがラインナップされないかなーと思ってたり。
まぁ、黒いパーツが欲しいだけなんですけどねw(ぁ
No Title
接近戦で完全無欠を謳われ、マッドサンダーをして勝てなかったOSデスザウラーをタイマンの接近戦で下す事が出来る唯一のゾイド。最悪でもゾイド核砲でデスザウラーを相打ちに持っていける夢の様なゾイド。当時猛威だったダークスパイナーのジャミングウェーブを無視でき、帝国共和国両軍における最強ゾイド。帝国は接近戦での攻略を諦め、セイスモサウルスによる超遠距離砲撃で接近前に撃破する事にした。それほどに接近戦では無敵を誇るゾイド
…の筈でした。
実際は火器を基本状態で一切装備していないピーキーな機体であり、最新鋭でありながら旧型の強化デスザウラーと格闘評価は同じで、運動性の高さから競り勝つイメージです。決してデスザウラーを上回っている機体とは言い切れず、万全でもデスザウラーと五分以下と称され、モルガに負け、改造レブラプターに逃げられ、全く良い所がありません。
特化した接近戦ではどんなゾイドも勝てない強さを持つ位で良かったです。見た目が最高にかっこいいだけに勿体無い。ピーキーなら特化した分野では無敵でも良いのに。