・火炎放射器×1
・機銃×2
・複合センサー×1
・サーチライト×1
・通信アンテナ×1
・ウェポンホルダー×1
コートダスターは機動力と速度に重点を置かれた、いわゆるスキッパータイプの機体である。
スキッパータイプは積載量と安定性には少々劣るが、走力・機動力に大きく秀でている。
乗りこなすには一定の技量が要されるが、熟練したスキッパー乗りの手に掛かれば、
立ち乗り走行やキックなどの芸当も可能である・・・らしい。
コートダスターは対人戦を想定した兵装の他、センサー類も装備され、
白兵戦及び、その支援や偵察など幅広く運用されている。
△コートダスター:フロント&リアビュー
ずっとフィグと絡めて遊べるメカを作りたかったので作ってみました。
前にもちょっと書きましたが、24ゾイドのロードスキッパーをベースに製作しています。
以前のものは帝国24に準じて白×クリアブルーでしたが、
今回のものはAT-W4バサルトと並べる事を想定して、黒×クリアレッドという配色になっています。
モールドは無いのですが、火炎放射器は一応口内にある・・・つもり。
これが無いと首から上が無意味になりかねないので(汗)、ロードスキッパーの設定に準じてます。
・・・我ながらセコイと思います、ハイ。
△コートダスター:サイズ比較
ミニフィグと、ついでにプリンスオブペルシャのダチョウのフィグとも比較。
パイロットはスターウォーズの反乱軍兵士が手ごろだったのでそのまま乗せています。
それにしても、偵察なんてしようものならすぐに敵に見つかりそうなくらいデカいですね;
個人的にはもっとコンパクトなサイズに抑えたいんですが、うーむ・・・
現用の兵器やマシンでいうと、バイクに近いポジションをイメージしています。
なので非戦闘仕様の機体があっても面白いかもしれませんね。ダチョウマークの飛脚屋とか(笑)
バサルトもそうでしたが、個人的に兵器であったらワンオフ機よりも、
本当にガッツリ生産されているような量産型が好きだったりします。
名前の方は、ダチョウの羽が「ダスター」(埃落とし)によく利用されるということで、
塹壕に潜む敵兵を掃討するようなイメージから付けてみました。
「コート」はトレンチコートが元々塹壕に潜む兵士の為の服であったことに因んでいます。
私には珍しくシステム系の作品でしたがいかがだったでしょうか?
今回は元ネタから何まで趣味全開(笑)で作ることができたので結構満足しています。
現在、バサルトくらいのサイズのメカや、ちょっとしたジオラマなども製作中なので、
そちらの方もその内記事にしてみたいと思っています。
以上、
コートダスターでした。
COMMENT
すみません
覚えてなかったら一月一日のコメントをご確認ください。ぼくはシステムが下手(バイオニクルもかな?)なので尊敬しちゃいます。これからも面白い記事をお願いします。
>まくーたさん
まだまだ拙いものしか作れない身で、あまり偉そうな事は言えませんが、
LEGOに限らずこの手のものはやはり、経験やこだわりがものをいうのは確かかと思います。
なので、とにかく精進あるのみでしょうかね。
気ままに書いてるブログですが、楽しんでいただければ幸いです。