忍者ブログ

駅前帝国メガトロニア

レゴ ヒーローファクトリー/Herofactoryとバイオニクル/BIONICLEで作品制作しつつ、ヒーローファクトリーシリーズの最新情報をお届け。 その他、ゾイド、トランスフォーマー、メダロットなども。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ヒーローファクトリーにタッチ・アンド・ゴー! その1

今日は久々に駄文。
ヒロファクが展開する前に色々書きたい事書こうっていうアレですヨ。

拍手


2010年、遂に商品展開に幕を下ろしたBIONICLEシリーズ。
(コミックやストーリーは2011年まで続くらしいですけども)

そして、それに代わる新シリーズ、ヒーローファクトリー。
こういう時ってのはレゴに限らずですが、ファンの間で醜い熱い論争が巻き起こるわけですね。

さて、ヒーローファクトリーがどんなシリーズなのか、
私も色々と考えて、色々とのたまってみましょう。

さて、私がまず気になったのは商品ラインナップ。
悪玉である銀河ギャング達の方が、
善玉であるヒーロファクトリーサイドよりもワンランク上の価格層になっています。
<例:ブレイズ(善)=1290円 エクスプロード(悪)1690円>
これはどういう事なのでしょうか?

今回は対象年齢の底辺である6才ぐらいの子供たちをターゲットとした場合を考えてみましょう。

彼らはパーツ取りとかそういう無粋(笑)な事を考えず、
マーベルヒーローのフィギュアと同じようにヒーロー玩具としてヒロファクを見るものと思われます。
(バイオニクルはDCコミックスでの連載ですケドね)
そして、まず欲しくなるのはヒーローファイクトリーサイドのキャラクターです。

『子供は敵キャラを何体も買わず、敵はヒーローを買ったその後の3番手とか4番手あたり』
というのが、ちびっ子ユーザーの傾向だと言われています。
一般的には遊びの中心となるのは、善玉であるヒーローサイドのキャラクター達ですしね。

だからこそ、一番欲しいと思うヒーロー系列をあえて一番低い価格にしているのだと思います。
(あくまで想像ですが)この辺は高価格化してしまったグラトリアン期の反省もあったのかもしれません。
ちょっと頑張る必要はありますが、小学生のお小遣いでも何とか買える価格だと思います。
「まず1つ買ってもらう」というのが狙いなのではないでしょうか。

ヒーローが一人いれば“仲間”が欲しくなります、ヒーローが戦う“敵”が欲しくなります、
彼らをパワーアップさせる“ビークル”だって欲しくなっちゃいます。

こうしてシリーズにドップりハマって抜け出せ無くしてしまおう、
というのが、LEGO社の狙いかと思われます(キリッ
・・・まぁ、「キリッ」って言うほど特別な事でもないですが(汗

この手のパターンのシリーズというと、やっぱりミクロマンですかね。
ヒロファク=ミクロマン、ビークル=ロボットマンみたいな。
初期のバイオニクルも近かったですね。
ヒロファク=トーア、ビークル=エクゾトーアとか。

さて、次回は大きいお友達をターゲットにした場合を考えてみましょうか。

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター

ブログ内検索

MEGATRONIA on Twitter

Bar-Chronicler

レゴ スターウォーズ


PR
Copyright ©  -- 駅前帝国メガトロニア --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]