本日は
バイオニクル スターズより、
スクラールをご紹介。
いくら著名キャラがラインナップされようとも、ウチでは黒い人からレビューですよ!
※追々ボーナスパーツ画像を追加します。
敗れはしたが、滅びてはいない。
そして、スクラール族はマタ・ヌイとグラトリアンや彼らが守るアゴリに対する復讐をの準備ができている。
ロクタスの議論の余地のない達人の1人と、残りのスクラールは、仲間を捜して砂漠を放浪します。
スクラールは尊大で、きたなくて、残忍で、何も恐れなくて、まわりにより気にかけさえしません。
素手でも彼らは信じられないほど熟練したファイターである。
彼らはテクニックに欠ける面があるが、それを余りあるパワーで補っている。
例によって翻訳サイト頼みなので色々と違ってるかも。
スクラール:フロント&リアビュー
ボトル版が赤+黒だったのに対し、スターズではトゥーマのような黄緑+黒という配色。
ボディなどはアゴリやアボ・マトラン系のパーツがメインの構成になっています。
首のはえ方や、股のBJ受けの処理にやや違和感は感じますが、
スクラールの特徴を比較的よく再現しているように思います。
足パーツのシャフト部がやや太いらしく、接続が非常に固いです。
抜けなくなる可能性があるので、プラモ用の目の細かい紙やすりで調整したほうが良いかも・・・
※もしもやる場合は、もちろん自己責任です。
スクラール:フェイスアップ
ヘッドギアはボトル版と同一。
形成色などにも差異はないと思います。
スクラール:ポーズ集
肘と膝が固定ですが、手首や足首は動くので比較的表情付けはしやすいです。
ポーズによっては両肩のパーツが干渉することがありますが、
それ以外は特に干渉する部分はありません。
同じスクラール族のアタカスと。
全体的にスクラールの方が豪華です。
まぁ、私はアタカスのが好きなんですが、それはそれ(ぇ
巷では+100円がどうのこうのと言われていますが、
前シリーズでの新造パーツ開発コスト分が既に回収が完了しており、
その分、発売数の少なさも合わせ、今回はコストがかからない為、
アゴリシリーズよりパーツ多めに出来てるだけの話だと思われます。
自作してみたスターズサイズのストロニウスと。
まぁ、写真撮ってる間に思いついた即席品だから色々と中途半端ですが、
こんな風にスケールダウンして遊ぶのも楽しいかもですね。
ただ、こういうの好きじゃない人も結構いるから、
余程の自信がない限り、公表はあんまりしない方がいいかもネ。
では、まとめを。
やたら賛否が分かれているスターズですが、
フィギュアとしてはそんな悪いものではないと思います。
ボトル版の特徴もしっかり受け継がれてて良い感じじゃないでしょうか。
パーツ取りとしても新造の足パーツや黒コパカソード、ボーナスパーツなどもあるので、
そこまで悪くないと思います、むしろいい。
以上、
スクラールでした。
COMMENT
無題
スケールダウンしててもスクラール部分はちゃんと残ってていいですね。
アカタスとの比較が兄弟に見える。(同属とは言え)
気のせいか首が浮いてるように見える。
無題
まぁ、同族、同系色な上に基本パーツ構成も同じですからね。
>首
パーツコストの都合上ではあるんでしょうが、
首はもう少し何とかして欲しかったポイントでしょうかね。
まぁ、こっちで改造しちゃえば良いような気もしますが。