本日は
メダロット デュアルモデルより、メダロットの骨格
ティンペットをご紹介。
今回紹介するものは、単品版ではなくエクサイズに付属するタイプです。
“メダロット” それはテクノロジーが生み出した、
まったく新しいロボットである。
ティンペットと呼ばれる基本フレームに人工知能メダルを搭載。
更に様々なパーツを合体させることにより、
無限の能力を引き出す事が出来るのだ!
ティンペットは機能的にはメダロット本体の骨格および神経となるもので、
電気信号で収縮するケーブル、
マッスルケーブルが素材として使われることにより、
様々なパーツへの対応と柔軟な動きを実現している。 (ウィキペディアより)
ティンペットにはオス型とメス型の2種類があり、こちらはオス型のもの。
デュアルモデルシリーズでは男女型問わずオス型のティンペットが使われています。
まぁ、ブロッソメイルもブラックビートルも男型から派生したメダなんだけどね。
ちなみに「ティンペット(Tinpet)」は直訳するとブリキの友達。
まぁ、とりあえずアニメ版のアヴァンが分かりやすいからそれを見てくれ。
ティンペット:フロント&リアビュー
まさしく骨です、本当に(ty
ゲームアニメ版よりスリムで、ほるまりん氏の漫画版よりは太めでしょうか。
多少の差異はありますが、良く再現されていると思います。
これにパーツとメダルを装着することにより様々なメダロットとなります。
各部の可動はこんな感じ、肘と膝は90度ぐらい曲がります。
また、腰もパーツ換装ギミックの恩恵で可動します。
原作では肘などが2重関節なのですが、デュアルモデルでは簡略化されています。
それでも当時の子供向けロボットトイの中では非常に優秀な可動範囲と言えるでしょう。
背中のネジ穴はメダル型のくり抜きがあります。
流石、タカラ。こういうとこは何とも芸コマです。
頭部、腕部、脚部がそれぞれ分離可能。
これによりパーツ装着時の各部取り換えが非常に楽になっています。
原作にはないギミックですが、非常にナイスです。
ティンペット:ポーズ集
各部可動のフリーポーサブル仕様なのでティンペット単体でも結構遊べる感じです。
まぁ、本当はティンペットって骨と神経としての機能しかないので、単体じゃ動けないんですけどね。
フレーム部分はダイキャスト製なので重量感・質感もバッチリです。
いいものですよ、コレは。 お陰で各所で高騰しまくってますが(汗
単品版のティンペットも欲しいなー
以上、
ティンペットでした。
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